振り返ってみると、35年前、私がISOWAに入社した頃は、機械の部品はすべて
工場の床に直置きしてたと思います。番木(ばんぎ)が部品の下にかましてあれば
いい方でした。
そしてその上に、次から次へと部品が積み上げられて、下の方の部品を取り出すのが
ひと苦労でした。
その後、風土改革が始まり、工場のショールーム化、ホワイト作戦(工場内を白く
塗装する運動)などが進むにつれ、ISOWAの工場内には . . . 本文を読む
お客様を訪問したら、階段の壁にポスターというかプレートが貼ってありました。
何だろうと思い近付いてみたら、階段の登り口にも、
階段を使えば、1階上ると1Kcal、1階下ると0.7Kcal消費。
健康だけでなく、ダイエットにも階段を使いましょう!
ってことですね。
下りじゃあまり運動にならないと思ってたけど、上りの7割ものカロリーを消費
するんですね! すごく意外でした。
も . . . 本文を読む
今日から、またインターンシップがやって来ました。
今週は、春日井工業、愛知総合工科、小牧工業の3つの工業高校から5名。
そして名古屋大、名古屋工業大、三重大から7名。
合計12名という大人数を受け入れます。
高校生と大学生は別メニューを準備していますが、大学生も文系が1名いたり
するので、途中から個別メニューに発展していくかもしれません。
ま、どういう形になっても、どこの部署であっても誰で . . . 本文を読む
今日はツノ坊も連れて、営業開始時間直後にスポーツクラブへ行き、3時間たっぷり
いい汗かきました。
ツノ坊がお腹がペコペコだと言うので、例によって來來亭へ行きました。
この暑いのに、ツノ坊はラーメンに浮気したんだけど、私は冷麺ひと筋。
ただじっくりメニューを眺めていたら、冷麺にも『特製』があったので、これを
オーダーしました。
あじ玉と何とキムチが追加されていましたが、キムチが実にいいアクセ . . . 本文を読む
私、何か考え事する時や、講演の原稿を考える時、まず紙に向かってシャープペンで
マインドマップや図を描きます。
そんな時、いつもお世話になるのが、このプロジェクトペーパーです。
オキナ株式会社さんのA4サイズの5mm方眼紙です。
ここに至るまでにあれこれ試行錯誤した結果、この製品にたどり着きました。
紙の厚みとか手ざわり、鉛筆の滑り具合、うすい水色の方眼罫。
どれもとても気に入ってます。 . . . 本文を読む
車で出掛けようとしたツノ坊が、血相変えて戻って来て、
「車のエンジンが掛からない!」
様子を見ると、イグニッションを回しても、ウンともスンとも言いません。
リモコンキーの電池切れかと思ったけど、ボタンを押すと、小さい赤のLEDが点くし、
エンジンどころかインパネ内のメーター類も真っ暗なまま。
「これ、バッテリーが完全にあがっちゃってるよ」
「そう言えば、昨日の夜、室内灯を消し忘れ . . . 本文を読む
終戦(敗戦)記念日の今日は、お盆のお精霊送りの日でもあります。
去年からお経を上げに来てくれる住職が替わり、読経も超高速になりました。
お盆で忙しいのは分かるけど、これではありがたみがなく、せっかく帰って
きてくれた祖父や両親たちもわが家でゆっくりくつろぐことができなかったんじゃ
ないかな・・・
そして今日、送り火を焚こうとしたんですが、あいにくお盆を直撃した台風のせいで
たいまつに火が点 . . . 本文を読む
11年前、結婚25周年をきっかけにツノ坊とそれぞれ始めたスポーツクラブ通い。
始めるにあたってウエアなどを買いそろえたんですが、シューズは、当時高校生
だった光が、山ほどスニーカーを持っていて、それを使おうと思ったんです。
ところが光の足のサイズが大きくて、どれもガバガバ。
唯一、中学時代に体育館シューズか何かで使っていたものがほぼフィットしたので、
そのシューズでジム通いをスタートしました . . . 本文を読む
お盆の工事の真っ最中です。
ということは、ISOWAの工場から機械は出荷され、工場内は見た目にも
ガランとしているし、みんなお客様の工場へと出払ってるので、静かでもあります。
そんな中、工場内に残っている人影を発見。
三人そろって、出荷された機械を組立てていた一帯のフロアーを清掃しています。
近付いていくと、いずれも組立の幹部のKくん、Yくん、Nくんでした。
1年で最も忙しいこの . . . 本文を読む
労災報告会を兼ねた先週木曜日の朝礼では、入社2年目の加工のMrくんが司会を
務めてくれました。
朝礼の最後に、恒例となった司会者からのひと言があるんですが、実に立派な
ひと言でした。
当然のことながら「緊張しました」とは言うものの、話しっぷりは普段のMくん
よりむしろ堂々としてたよ。 ご苦労様でした。
午後からは、M銀行のS常務がH支店長と来社しました。
S常務には一度夕食にご招待して頂い . . . 本文を読む