本日も伊豆スカイライン熱海峠から
途中、標高694mの西丹那から駿河湾を望む
三島・沼津市内、そして千本松原も良く見えます
韮山峠ICへ
かつて有料道路・旧富士見パークウェイを通り
韮山いちご狩りセンターへ
駐車場から撮影、菜の花、いちごハウス、遠くには河津桜も…
先ずは建物右手の受付へ
注意事項が
こちらにも説明がありますが
入園券を購入し車に乗って受付横へ
先導車の後を…先ずは左折
右折そしてさらに右折、ハウス近くの農道に路駐します
道路を徒歩で横断し29番のハウスに到着
あれ…右上の赤の矢印の個所から来たのですが…
徒歩でも2～3分の所ですが…歩いたほうが良いと思いますよね
実はこちらの韮山いちご狩り園は、
販売用のハウスも含め100棟ほどビニールハウスがあるので車で移動するようです
さて入口へ 練乳の入った容器を貰いいざ…30分の闘いが
ハウスには4レーンあり私は第2レーン
ルールは反対側の出口に向け一方通行で進みながら食べ進めていくとのこと
品種は「紅ほっぺ」
いちごは先っぽが甘いのでヘタ側から食べると良いようです
30分あっという間です 3月だというのに汗びっちょりです
おしぼりでふき取ったのですが指先は真っ赤に
沢山食べましたこれで昼ごはんでもいい感じです
受付の隣にお土産コーナーが
お持ち帰り用の苺、いちごのソフトやら、イチゴジャム、銘菓等が置いてあります
苺とジャムを
車で10分程で韮山反射炉に到着
既に煙突が見えちゃっています…
観光地名物顔抜きもあります
先ずは料金を払いにガイダンスセンターへ
反射炉の動画の説明や大砲等の製品が展示されていいます
いよいよ反射炉へガイドの方の説明により見学です
反射炉の制作の際、耐火煉瓦の制作にも苦労したそうです
反射炉は2組セットの計4基あり、下部は、灰の取り出し口
土台の一部に使われている伊豆石、稲取地域から運ばれ
そして、江戸城の城壁にも使われているものと同じ石だとか…
全体はこんな感じ
側面にあるこの穴は、鉄の素材、薪や石炭をくべる穴
反射熱で融解した鉄が反対側で鋳型へ流れ込むようになっている
写真は24ポンドカノン砲(レプリカ)
江戸時代では難工程であったとのことで
18ポンドカノン砲、韮山で7年間に4基しか作れなかった様です
砲身を削る際、水車を動力に…
18ポンドカノン砲の射程距離は約2600m程
韮山反射炉、江戸時代の方々の知恵と努力に感服します
そうそう、Dash島でも制作している反射炉、完成はいつになるのでしょうか？
ではでは沼津港へ昼ご飯に
今回はこちらへ
でかネタの海鮮丼と桜エビのかき揚げ
桜エビ秋の漁が禁漁になってしまったので由比でも品薄になっているようです
4月からの春漁、豊漁だといいのですが…
食後は、沼津深海プリン工房さんへ
色々なプリンがあります
塩キャラメルプリンに
空き瓶を返却すると5円がセルフで…
5円玉を持って三島大社へ
境内の河津桜も満開
顔抜きも…
参詣を済ましてからお目当ての福太郎餅を購入
水の町らしく街中に小川が
東海道三島宿本陣跡にあるパン屋さん「グルッペ」
店頭に人参のオブジェが…人参パンが食べたくて念願の来訪
肝心の人参パン1つしかなく三島コロッケパンを合わせて購入
パン生地にも人参が練りこんであり
クリームの中にも細かく刻んだ人参が隠れているパン
このパンなら人参嫌いのチビッ子も食べられますね
今日はこの辺で帰宅
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます