吾妻新線で草津温泉へ 後篇

前回は、こちら

翌日、朝ロビーに行くと

ホテルのゆるキャラ「さくらい娘(こ)」がお見送りをしていました。

ホテル開業50周年を記念して誕生したキャラクターだそうです。

結構愛嬌があってかわいいですよ!　

女性が入っているようですが・・・

 

　午前中は、町内を散策に・・・

　湯畑前のセブンイレブンへ

　紅茶とあんまんを購入します。

 

　レジ横の扉を抜けて階段を上がると休憩室になっています。

 

 

　湯畑が一望できます。穴場です。

　何より暖かいそして、お湯・レンジ・トイレもあり快適です。

 

　のんびりしていると、増田岡田の増田くんが、湯畑でロケしていました。

 

　今度は、草津熱帯園に

 

　おサルさん　

　右手に見える湯船には、万代鉱(ばんだいこう)源泉がひかれています。

 

　ドクターフィシュ

 

　お目当ては、こちらの「カピバラ」

　昨年生まれた4つ子です。

　互い違いにうまく寝ています。

 

　以前行ったときは、1頭しかいなく寂しそうでしたが・・・

　現在家族は、9頭に・・・

　母親は、4つ子と一緒に別居中

　父親は、長男・長女・次男と暮らしているようです。

　動物の世界も大変ですね!

 

　体が冷えたので、町営の大滝乃湯へまいりました。

　こちらは、煮川源泉です。

 

　宿方向に戻る途中、水道の量水器とは違う色のものが・・・

　温水の量水器です。蓋がオレンジで温と表示になっています。

 

　温水制弁もありました。

　温泉の場合は、「温」と表示しているようですが、

　お湯の場合は「温水」なっているようです。

 

　ホテルに戻り、本白根山方面を見ると湯気が、(右手側)

　こちらが「万代鉱」(ばんだいこう)の源泉です。

　源泉の温度は95度で、隅の左の建物の脇に熱交換施設があります。

 

　タンクがあるあたりが、熱交換施設があるところのようです。

　「万代鉱」(ばんだいこう)の源泉温度は95度で水道水と熱交換し

　源泉温度を55度としてホテル旅館へ

　水道水は、60度となり先ほどの温水の量水器から一般家庭へ

　温水が供給しているのです。

 

　清月堂で、ぐんまちゃん豆どらを

　豆といっても、とても大きい花豆が入っているんですよ!

 

 

　宿からの湯畑方向

　ライトアップされた湯畑が(左下)

 

　浅間山もくっきりよく見えます。

 

　ゆもみショー

 

　今年から、ゆもみを体験すると、ご褒美が・・・

　後でお土産を・・・助かります。

 

　翌日、2泊3日の旅行も、もう帰宅です。

　長野原草津口駅の渋川方面側

　左手が旧線です。

 

　651系用の停目もありました。

 

　上りの草津号到着です。

 

　出発直後、旧線が左側に消えてゆきます。

　線路も一部ありません。

 

　やっと東京駅に到着です。

　3月のダイヤ改正で上野東京ラインができるため

　準備工事がしてありました。

　乗務員習熟のための試運転列車も行き来しています。

　便利になりますね!

 

 

　今回出会った顔抜き

　長野原草津口駅

 

　草津湯畑

 

　今回のぐんまちゃん

　上野駅中央改札付近

 

　長野原草津口駅キオスク前

 

　湯畑前の工事用柵

 

　草津熱帯園

 

　草津バスターミナル

 

　長野原草津口駅