今回は、草津から日本国道最高地点を通って真田の地へ
まずは、登利平藤岡店で弁当を購入
10:00開店と同時に購入して、途中車中で食べてから草津へ向かいます
草津でチェックインするまで町内を散策するための時間を稼ぐ作戦です
群馬の皆さんのおなじみ「登利平」です
鳥めしが美味しいのです
ゆっくり店内で食したいのですが…今回は
道の駅八ツ場ふるさと館に到着
登利平の上州御用鳥めし松弁当
もも肉とむね肉のコラボ
嫁は、竹弁当はさっぱりとしたむね肉
八ツ場ダム工事車両のタイヤが展示されていました
ここから40分ほどで草津のお宿に到着
徒歩で湯畑方面へ
途中歩道の融雪工事をしていました ここにもぐんまちゃんが
このホースの中を温泉の熱により熱交換したお湯が通って融雪するようです
ここに来て硫化水素の香りを嗅ぐと…草津に来たなーと感じます
西の河原に向かう途中にある
カフェ・スパ ノイエ・ポストでお茶しましょう
スティツクチーズケーキとコーヒー
この後、西の河原露天風呂へ
宿に戻ると見慣れないポスターが…
白根山は現在警戒レベル2の為、湯釜火口半径1キロ圏内が入山禁止に
そのため本白根山標高2171mの方をアピールしているようです
恒例の湯もみ・太鼓ショーも真田人気にあやかり陣羽織を着ています
この陣羽織結構いい値段します
上田城前の土産物売り場では結構人気があるようです
翌日は、草津から日本国道最高地点を通り真田の地へ…
殺生河原付近、火山ガスいわゆる硫化水素が危険なので駐停車禁止区域になっています
白根山現在警戒レベル2の為、湯釜火口半径1キロ圏内が入山禁止
とともに付近の道路は駐停車禁止通行時間も制約があります
監視の車が
矢印①の地点
矢印②の地点 湯釜のレストハウス付近右手に見える駐車場はガラガラ
以前行ったときはこんな感じに… ちっとさみしいですね
①②地点はこちら
中央分水嶺を過ぎて程なくして日本国道最高地点に到着
国道292号線標高2172m
中央分水嶺
気になって調べてみると、ここを境に日本海と太平洋に水が分かれて流れる個所のことのようです
長野県側に流れる水は千曲川を経て日本海側に
群馬県側は利根川を経て太平洋に
車で手軽に行ける中央分水嶺は珍しいみたいです
目的地の一つ渋峠の「渋峠ホテル」
このホテル左側は群馬県、右側は長野県にまたがるホテルなんです
喫茶が群馬県 食堂が長野県にあります
食事に来たのではなく「証明書」をもらうために来たのです
「国道最高地点到達証明書」発行手数料100円です
種類は5種類ほどあるようです
私はこちらのタイプを52175番目でした
意外に発行数が少ない感じがします
今更なんですが…
行ったのは3か月も前になります
山を下り長野県の道の駅「北信州やまのうち」で休憩
スキー板で作ったベンチ
ROSSIGNOLの板欲しかったんですが当時はお高くて買えませんでした
観光地名物顔抜き
滋賀中野有料道路を通りこちらの駅に
三才児ウエルカムの駅、ちっと見えていましたね
しなの鉄道の三才駅
駅前のお店の名前は、喉でも詰まらせてしまいそうなお名前です
店名123才だと思いました(笑)
三才駅の隣駅の豊野駅近くには九六型の機関車が静態保存されていました
豊野駅と言えば吾妻線の大前駅より 豊野駅間の延伸計画があったそうですが
当時の国鉄の財政難等により建設を断念したそうです
繋がっていれば長野方面から容易に草津温泉に行けたかもです
そろそろお昼時、栗が特産物の小布施へ…
小布施の町を散策し竹風堂さんへ
駐車場から歩いているとカブトムシのオブジェが…随分大型のものです
栗あんソフトおいしそうです
お目当ての栗おこわの山里定食
栗が…美味しいです
竹風堂さんの目の前には、ジェラート屋さんが
色々種類があるようですが…
やっぱり一番人気の栗をここでも
美味しいものはやっぱり癒されます
信州真田の地へ
まずは松代城(海津城)へ
以前来たときには城壁しかなかったのですが立派に復元されています
日本100名城のスタンプも11城目になりました
長野電鉄屋代線があったのですが…
廃線に…線路と踏切も撤去されています
本日は、別所温泉のお宿に
お造りにも六文銭が…
翌日、北向き観音にお参りに…
善光寺には何度も行っているのですが初めてこちらに
両参りできました
手洗い所のお水は温泉水なんです
温泉成分表も
上田に向けて出発その前に駅に
別所温泉駅を見学、レトロな感じです
昭和2年製の車輌が展示されています
それでは上田に参りましょう
上田城到着
駐車場から立派な城壁が…以前はここは河原だったようです
花壇も六文銭・トイレも六文銭
大河ののぼりが
橋の下のこの造りそして、ガイシ
こちら以前は市電が走っていたようです
大河ドラマ館 込み合っています
門の前に顔抜きが
駐車場近くにも
いよいよ東虎口櫓門 登城です
右手には真田石があります
この石が動かせなかったそうですが…
城内には、真田神社があります
西櫓 長野県の県宝
城内にある櫓はすべて同じ造りになっているようです
どの櫓でも同じ動きができるように…なかなか考えられています
日本100名城のスタンプも12城目になりました
暑いので美味しいです 長門牧場のソフトクリーム
東虎口櫓門の手前には丸型の量水器蓋が…
なかなか珍しい形です
上田城前のお土産物屋さんへ
自販機も真田バージョン
草津のお宿で見かけたこの陣羽織16,000円するんですよ
上田市内でお昼を食べて…
途中、最近見かけなくなった信号機が
信号をゼブラ状の覆う板、何のためについているのかわかりませんね
後日調べたところ
ゼブラ板は信号灯背面板と呼ばれ、終戦後の電圧低下による信号機の視覚認識度を
上げるために、縁地に自斜線を施した信号灯背面板が設置されたそうですが
昭和30~40年にかけて灯器レンズの大型化等で視覚認識度が上がったために、
基本的にゼブラ板は廃止されました
そのため昭和50頃から随時ゼブラ板が撤去され、現在は特別な場合を除いて
設置されなくなったそうです
LEDの信号灯にも付いている箇所があるそうです
それでは、相模の国に帰りましょう
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