前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

三日月が見ていた

2018年11月11日 16時56分29秒 | わたしの思い
まっ、わたしにはあまり日曜日は関係ないのですが、
今日は日曜日、徹底的に休みました。
普段は絶対しないお昼寝をしていると、来客、
ちょっと話をしていると段々気分が悪くなってきました。

その人が帰って、慌ててまた横になって、待てよ・・・
血圧を測る。納得。寝起きだったこともありますが、低くっ。

77の61・・・危篤だと言って駆け付けたときの伯父より低いよ。
死にかけている・・・そんなわけではありませんけど、
こんな時いつも気分が悪い。

そしてこんな時、別に食べたくもないけれど、
(吐き気を感じるし) 暴食します。

コーヒーゼリーとラングドシャがあったのでバリバリ食べました。
少し落ち着いたかな。

結構いつも血圧は低いけれど、80きった時は、何だろう、ムカっとする。
吐き気みたいな・・・。

さぼった感はたっぷり、罪悪感も。
ここの所、嫌な夢ばかりで、目覚めたときの疲労感が
半端ではないから、少しだけスッキリしたけれど。

あーお陰で、夕食を食べる気がしない。
あまり間食はしないようにしています。
メインが食べられなくなるから・・・。

今日は頂き物の長芋があるからと思っているけれど、
なんかもう、もたれそうですねぇ。

爪を切ったような三日月が見えます。

個人主義というほどのものではないけれど、
人は人、自分は自分と言い聞かせて、
普段あまりそういうことはしない自己完結型なのに、
(言いたい人は独りよがりと言えばいい)

こんな時は、自分と人を比べてしまう。

他人の指針を意識してしまう。
(お手本が欲しいのかもしれません)

まぁ、ネチネチとではなく、
結局自分のこころの中に戻るわけですが。

こころの中にそういう部屋がひとつあるのですよ。
楽になれます。

大好きな猫の目が笑っているような、眠っているような
三日月がわたしの後ろで見ているよ。

誰か外を通る人が咳をしているよ。

咳をしても一人なり。

いや、三日月が見ている。
一日怠けてしまったわたしを。