ここの所、目が覚めたらあーまた一日が始まる・・・
かなり憂鬱な気分です。
一杯悩み事があるから、朝がすごく嫌。
このままでは鬱を発生してしまう。
何度か経験があるわたしにとって、辛いけれどまだ大丈夫、
と、思える指針があります。
それは、
眠れることです。
わたしの場合、鬱病まではいかず、踏み止まっていたようで、
思い余って、病院を紹介していただいたときには、
とうとう眠れなくなって、眠っても一時間もすると目が覚めて、
地獄のような夜を過ごしていました。
でも、鬱病ではありませんでした。
どこかで踏み止まっていたみたいです。
こういうこと、何度も繰り返して生きてきました。
自分は鬱病なのではないか?と思うことが、また
一つの心配ごとになり、ストレスになるのですね。
自分以外の誰かがずっと一生苦手で過ごしてきたわたしは
この部分を誰かに問いかけたり、聞いてもらったりができず
ここまで来ました。
もしかしたら、このブログが、あまりいるとは思えませんが、
わたしのような性格で、苦しんでいる人の参考になればよいかと
今日は少しばかり掘り下げて、
わたしが、鬱病の手前で立ち止まれたいくつかのこと、
書きます。
食欲がないけれど、無理しても少なくていいから三回食べる。
無理無理、バナナ一本でも、きな粉牛乳でも飲んだり食べたり。
朝日を浴びる。散漫になりがちだけれど、何か集中できることをする。
十分でも、五分でもいいから、集中して他を忘れる。
わたしはこれを、リセット、切り替えと思っています。
もし一人でも信じられる人がいるなら、泣かせてもらう。
みっともなく泣いちゃえ。
普段より体を動かす、超スピードで十分から二十分、歩いたり
ラジオ体操したり。
こういうことができる間は大丈夫です。
放置すると、したくなくなる、できなくなる。
本当は早めがいいけれど、お医者様の力を借りる。
鬱病ではなく、病気の場合もあります。
わたしの場合は、超貧血もありました。
そして、ビタミンB群も不足している場合がありますよ。
最後に、いやだーと思うことをゆっくり吐き出すように息を
長ーく吐いてお腹を凹ませて・・・すると吐ききれたら
いい空気がすっと入りやすくなります。
無理して浅く吸おうとするのが悪いみたいです。口も乾くし。
以上、全然参考にならないかもしれませんし、
すでにこんなこともやる気がしない、できない、
という人もいるかもしれません。
だけど、その辛さ、世界のどこかにわかってくれる人がいると
思いますよ。きっと。こんなわたしが言っても説得力なしですが。
そんなわけで、わたしも何とか日々生きて行きます。
わたしの住む町では雨ばかりで、日照不足も辛いです。
夏の終わりですね。
お隣に返すものがあって、行く間、アブラゼミの亡骸。
たった隣までで二匹。
どんな一生だったことやら。
一匹はそのままでも大丈夫そうでしたが、一匹は歩道の真ん中だったので、
端っこに、裏返っていたのを表にしておきました。まだ生きているみたい。
おつかれさま。