ここでも何度か書いていますが、わたしは車の運転に自信がありません。
まあ、人が見れば普通に運転していますが、知らない道や、
いつもと違うシチュエーション、工事中だったり、路上駐車がいたりと、
ちょっとしたことでドギマギして、苦になるわけです。
もし、東京に住み続けていたならば、日常的に運転することはなかったと思っています。
(東京でも運転したことはありますが、その頃は若くて『怖い』も幼かったようです)
しかし、田舎では運転しないわけにはいきません。
二十代の前半に取った免許ですが、もう今ではオートマチック車しか無理ですし、
長ーいことペーパードライバーだったことが、一層わたしの運転の
幅を狭め、年取ったことで『怖い』が成長したことは間違いありません。
先日、親戚でも伯父が運転を辞めたことを知り、知人の小父さんはまだ一年しか
乗っていなかった車を 多様な安全装置のついたさらなる新車に買い替えした
話を聞いて、車に乗っていい時にも期限があることを切実に感じました。
ビクビクしていないで、もっと車を楽しまないと勿体ないのかもしれません。
せっかく免許を持ち、辛うじて車も所有しているのだから。
勿論、ルールは厳守。そして常に緊張感は持っていないと。
それと、折角なのだから、こんなわたしでも運転することで
誰かのためになれるときはお役に立ちたいと思います。
今日もいいお天気でした。今日は車には乗らなかったけれど。
車の運転ができるというのは素敵なこと、そして深い責任があります。
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