前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

信号待ちの刹那

2020年08月05日 16時50分29秒 | 音楽

今部屋の中の温度計は 33.9度。

毎日暑くて、気になる体調。

また随分ご無沙汰になってしまいました。

 

今日は掃除や書類の整理などして過ごしています。

昔、よく聴いていた横山輝一をBGMに。

 

横山輝一について、以前書いたことがあったでしょうか?

書いていたなら多分また同じことを書いちゃうかなぁ。

ちょっと、久保田利伸と比べられる感じかな?

 

わたしは横山輝一派でした。

派っていうほど聴いたわけでもないのですけれど。

さっぱりして好きでしたね。

近年、お見掛けしませんがどうしていらっしゃるのでしょう?

というか、わたしが新しい音楽を積極的に探したり聴いたりしないから、

活動を知らないだけかもしれませんし、

そういうことを調べてみようともしないから、

知らないだけなのかもしれません。

 

Smile On Seatという曲が特に好きでした。

信号で止まったら、隣に昔別れた人の乗る車が・・・というsituation。

そういう物語がありそうですね。話になりそうな刹那というか。

 

そう言えば数年前、信号で止まってルームミラーを見たら、

二度と会いたくない男が映っていてびっくりしたことがあります。

後続車だったんですね。

別にこんな恋物語みたいな人ではなく、単に会いたくない昔の知り合い

です。顔は昔のままで年の割に若いと思うけど、いつなくなったのか

髪がなくなっていて、時の流れを感じました。

逆にこっちの姿を見られなくて良かった・・・老けてんなぁと思われるでしょ。

 

信号待ちするときは、あまり前の車に寄り過ぎないようにしよう、

結構無防備な顔がはっきり映っちゃうんですよ。

 

と、いうわけで、一応音楽の話に戻って、

横山輝一、久しぶりに聴いて思ったのは全然古びた感じがしない。

と、わたしは思うのですがどうでしょうか?

今の若い子たちの耳にもそう聞こえると思うよ。

ということで、外出を控えてくれる若者に聴いて欲しい。

伝道師のつもりで、昔の音楽について時々語ります。

わたしも、華やかだった時代を時々思い出すのです。

 



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