【生活保護に就労義務化 日本最多の大阪市、国に提案】
生活保護の受給世帯が全国で最も多く、制度の抜本改革を検討
している大阪市のプロジェクトチーム(PT)は9日、国の失業者
対策である「訓練・生活支援給付制度」を拡充し、働ける人に
対しては保護費の受給前に求職活動や職業訓練を義務付ける制度改正
を国に提案することを決めた。
訓練・生活支援給付は、雇用保険を受給できずハローワークの
あっせんで職業訓練を受けている人に、生活費を支給する制度。
PTの改正案は、就労可能な生活保護の申請者にまずこの制度を
使って求職活動などをしてもらい、拒否した場合は
生活保護申請を却下する。
また、生活困窮者らに住居を提供して保護費から高額料金を
請求する「貧困ビジネス」への規制強化も国に要望する。
受給者に敷金・礼金ゼロのいわゆる「ゼロゼロ物件」を仲介した
業者が、市上限の家賃7カ月分の敷金相当額を住宅扶助として
受給させるケースがあったが、市は敷金ゼロの場合は
保護費から支給せず、上限も家賃4カ月分に引き下げる。
(9日 産経新聞ニュースより)
>>>正論・・と思います。
『働かざるもの 食うべからず』・・とは、ソヴィエト(ロシア)
のレーニンが唱え、その後スターリンが、【スターリン憲法】の
原則に入れた言葉として有名ですが、
(スターリン・ということで、今まではあまり好きな言葉では
無かったのですが、元々聖書の言葉らしいですね。
最近知りました。)
“働けない”・・と、“働きたくない”は根本から違います。
老齢や、如何ともしがたい疾病によって、働きたくても働けない
人たちはたくさんいらっしゃいます。
ところが、“働きたくない”方々への手厚い保護によって、
これらの本来福祉を受けるべき人々への対応が手薄になっている
のがいまの日本の現状ではないでしょうか?
【孤独死】・・・こんなことが通常、どの店も様々な食品で溢れ
飢え死になど無縁と思われる日本で起こるのは、元はと言えば、
本来福祉を受けるべき(受けなくても自立できる余地がある)
ではない人々への保護の死角で発生しているのです。
働けない理由として・・よくメンタル面を理由にしている方も
いらっしゃいますが、それは、働いていても起こること。
むしろ・・現在働いている人のかなりの数が欝ではないでしょうか?
・・・それでも、生きていくためには・・働かなくてはいけないのです。
家族がいれば、なおさら。
傍(はた)を楽(らく)にする・・家族や社会を護るために・・・
>>>『甘えるな!我々は金輪際、働きたくない者に恵むため
の税金は納めたくないゾ!!』
多くの納税者の声なき声が聞こえませんか?
レキのニュース・スクラップ ~働かざるもの食うべからず~
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生活保護の受給世帯が全国で最も多く、制度の抜本改革を検討
している大阪市のプロジェクトチーム(PT)は9日、国の失業者
対策である「訓練・生活支援給付制度」を拡充し、働ける人に
対しては保護費の受給前に求職活動や職業訓練を義務付ける制度改正
を国に提案することを決めた。
訓練・生活支援給付は、雇用保険を受給できずハローワークの
あっせんで職業訓練を受けている人に、生活費を支給する制度。
PTの改正案は、就労可能な生活保護の申請者にまずこの制度を
使って求職活動などをしてもらい、拒否した場合は
生活保護申請を却下する。
また、生活困窮者らに住居を提供して保護費から高額料金を
請求する「貧困ビジネス」への規制強化も国に要望する。
受給者に敷金・礼金ゼロのいわゆる「ゼロゼロ物件」を仲介した
業者が、市上限の家賃7カ月分の敷金相当額を住宅扶助として
受給させるケースがあったが、市は敷金ゼロの場合は
保護費から支給せず、上限も家賃4カ月分に引き下げる。
(9日 産経新聞ニュースより)
>>>正論・・と思います。
『働かざるもの 食うべからず』・・とは、ソヴィエト(ロシア)
のレーニンが唱え、その後スターリンが、【スターリン憲法】の
原則に入れた言葉として有名ですが、
(スターリン・ということで、今まではあまり好きな言葉では
無かったのですが、元々聖書の言葉らしいですね。
最近知りました。)
“働けない”・・と、“働きたくない”は根本から違います。
老齢や、如何ともしがたい疾病によって、働きたくても働けない
人たちはたくさんいらっしゃいます。
ところが、“働きたくない”方々への手厚い保護によって、
これらの本来福祉を受けるべき人々への対応が手薄になっている
のがいまの日本の現状ではないでしょうか?
【孤独死】・・・こんなことが通常、どの店も様々な食品で溢れ
飢え死になど無縁と思われる日本で起こるのは、元はと言えば、
本来福祉を受けるべき(受けなくても自立できる余地がある)
ではない人々への保護の死角で発生しているのです。
働けない理由として・・よくメンタル面を理由にしている方も
いらっしゃいますが、それは、働いていても起こること。
むしろ・・現在働いている人のかなりの数が欝ではないでしょうか?
・・・それでも、生きていくためには・・働かなくてはいけないのです。
家族がいれば、なおさら。
傍(はた)を楽(らく)にする・・家族や社会を護るために・・・
>>>『甘えるな!我々は金輪際、働きたくない者に恵むため
の税金は納めたくないゾ!!』
多くの納税者の声なき声が聞こえませんか?
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