ユキモチソウ

住友の森にて　ユキモチソウ　さといも科

特に四国が原産地のようです。あのマシュマロのような・・おいしそうな・・
かんじでみん～な夢見てるようでした。




ちょっと変わった花の仲間です。
この仲間にはたくさんの種類がありますが、

花の外側を取り巻くものは仏炎苞（ぶつえんほう）と呼ばれています。
それを取り除いてみると中に棒が立っていて、その周囲に粒々したものがあり、
一つひとつが花で、栄養が良く、

大きく育つと雌花になり、

そうでないと雄花になります。

棒の上のその奇妙な白い餅のようなものは付属体で種類によって形が違います。
「文献より」


　森の中でどんな夢みてるのでしょう～～～

　　



鶯の声を聞きながら住友の森へ続く橋からせせらぎ望む。