風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

若菜摘む

2008-01-05 | 日記フォト
       生協さんの店頭にて 撮映させていただきました。

          春の七草セット  菜の花 

     

 お正月3が日が過ぎると静かな普段の生活にかえります。1日に帰郷した孫ちゃん、
   初 東京都心生活楽しんでいる様子でホッと。夕にかえった。
   海外組が続々成田に到着ですね。来年こそ仲間入りしたいです(爆)

      店頭では七草 菜の花が山積みにされています。
 
~~君がため 春の野に出でて 若葉摘む 我が衣手に 雪は降りつつ~~
     百人一首おなじみのこの詩は男性である光孝天皇の作。
  若葉を摘むのは、若い娘のほうが縁起がいいとされていたそうです。

   新春に食べると長生きると信じられていた七草粥。
    その日の朝摘んできたものを使っていました。

  大切な人のため早朝、袖を濡らしながら春の七草を摘む・・・・
  日本の至るところで、そんな風景が見られたのでしょうね。

      ( ふと見た雑誌から転載 )

  春の七草セット1パック 買いました。