フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピンへの道、その13。

2020-04-23 07:30:42 | フィリピン暮らし

バタンガス「海の家」に日々のローカルゲストは、コンスタントに入るようになって来た。しかし気になる自身の体調不良、特に腎臓の機能低下。既に2回の手術、血液のろ過が正常に行われないと異常な倦怠感に見舞われる。今後の住処とダイビング以外での収入源を考えていた時に、ネグロス島ドマゲティが頭に浮かんだ。今は亡きカミさんのお袋さんが建てた家を、ゲストハウスに改装する事に家族の承認を得た。長年住んでいる管理人と、その家族も呼んで老朽化した家屋の整備を開始。この地域は、30年前フィリピンに来た頃から何かと縁の深い場所。当時は、リゾート造りに参画したりダイビングツアーでも頻繁に訪れていた。セブ島、アポ島、スミロン島、バリカサグ島、シキホール島に囲まれたドマゲティは、リタイヤメントでも人気。大学も多く人口の30%が学生。続く。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q&t=6s

 

 


フィリピン暮らしとビジネス、その3。

2020-04-22 16:23:47 | フィリピン暮らし

食料関連商売の先見性。仮にコロナ問題が無かったとしても、近未来食料不足はあり得る。原因の一つは、GDP世界第2位の国とアジア新興国の存在。このまま順当に経済発展すれば、食生活が劇的にレベルアップして行く。現在のベトナムが食料輸出国であっても将来は判らない。中国に至っては、既に世界食糧戦略に突き進んでいる。今後、農産物水産物畜産物は高騰して行く可能性が有る。現状、政府がこれらの供給を管理している風には見えない。生産、販売は個人裁量状態。一つのやり方は、生産者となって既存の市場に持込み個々のブースに卸す。何故こんな事を考えているのかと言うと、資本主義の日本で何が起こっているか。一生懸命働いて来た人すら厳しい現実が待っている。何とかなっている人は、収入の確保が出来ている人達。子供の世話になる選択はもはや幻想。日本の田舎でノンビリ、これも土地や資産があれば別ながら無手勝流では歯が立たない。さらに、日本の自然は厳しい。続く。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q&t=2s


フィリピン暮らしとビジネス、その2。

2020-04-22 08:32:50 | フィリピン暮らし

就職に気が進まない人がインカムを得るには?何かを売り、その対価を得る。安く仕入れて、利益+で売れば儲かる。シンプルな選択の一つは、自身が生産者となり且つ直接販売。消費者を集めやすいシステムがセールスに繋がり安全性、適正価格が売りになる。会社を興すのではなく、個人事業者を目指す。自分の肉体と知恵、最低限のコストでスタート。忙しくなって来て、先の展開を考えられうようになったら事業拡大も検討。のんびりやりたいなら、現状維持でOK。フィリピンライフは、夫々の好きにやれば良い。利益を大きくして金持ちになるのが目的ではなく、フィリピンで楽しく暮らせる環境造りが主題。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q

漁業も一つの選択。フィリピンには漁業権が存在しないので割に自由。

機械化されておらず、魚影は濃い。

 

 


フィリピン暮らしとビジネス。

2020-04-21 19:30:06 | フィリピン暮らし

フィリピンで暮らしてみたい。自身の場合は過ごし易さ。生活維持費も抑えられる。例えば衣類、通年Tシャツと短パン。住居費、月極部屋借りで2500ペソ(x2で日本円相当額)因みに今住んでる家で、現地の人用に4室を貸出中。一人用の小さい部屋(トイレ共同)で2500ペソ、カップル部屋が5000ペソ。首都圏マカティ市内では、恐らく最安(直ぐに埋まってしまう)。食事は、自炊もしくは近所の軒先でやっている簡易食堂(安くは無い)。お米さえ炊ければ、海苔漬物味噌汁があれば何とかなる(個人的見解)。外食費は日本よりも高く付く。さて、収入源として早いのは「日本人ブランド」での仕事。コールセンター(日本語が出来ればOK)、日本語教室の講師、日本人ガイド。30年前、渡比して最初にやった仕事は旅行代理店での歩合セールス(給与無し)。金無し、コネ無しなので選択肢は限られる。続く。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q

写真は近所の露天と自炊(お好み焼きと味噌汁)

 

 


フィリピンへの道、その12。

2020-04-21 11:02:55 | フィリピン暮らし

まさか、こんなに反響があるとは想定外。これまで、フィリピン人ゲストと言えば日本人と一緒が殆ど、かと言ってリッチ層は、ハイエンドリゾートに行ってしまう。対象には向かんな、と思っていた。しかし、フェイスブックでPRし始めると「いいねクリック」が1日100回、問い合わせもバンバン来る。慌てて、息子が大画面でハイスペックの携帯を買いに行った。日本語のFBは5年で、ざっと1800の「いいねクリック」英語の方は直ぐに1万。調べて判った事は、サラリー3万ペソアップの職種。先ずはコールセンター、ナース、金融系、自営。最初は、若者が集まり友人、会社内、家族へと伝搬。さらに分析すると、オーガナイザー(企画、集客、管理)の存在も大きい。気が付くと、首都圏の人口は東京都と変わらない。一番の人気は、体験ダイビング。潜るより、写真撮影に忙しい、スタッフも良く判っていて全面協力を惜しまない。続く。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q&t=7s