自治会町内会、その他昭和思考の愚考

タイトル通り昭和時代の時代遅れ思考を考え結果として現代社会生活にどの様に悪影響を及ぼしているかを書き留めたいと思います。

歌手って凄!

2010-09-14 23:59:41 | 日記
高橋ジョージさんも今やいいお父さんだけどロードでそんなに収入あったのね。
最初聴いた時
なんや、葬式の唄か
と感じたのを憶えています。
あれから20年くらいになるのかなぁ~、ロングランだな。

しかし本文中にあった中国でのパクリ被害って興味津々ですね。
確か上海万博でも岡本真夜さんの曲をパックた事で話題になりましたが・・・・
良い文化があっても三国人らの手に掛かれば台無しって事ですかねぇ~


高橋ジョージ「ロード」の印税16億円は2年で使い切った - goo 映画

2010年9月14日(火) 15:17 
テリー伊藤の初監督作品「10億円稼ぐ」の公開を記念した「夢の印税生活セミナー」が9月14日、東京・千代田区のTKP大手町カンファレンスセンターで行われた。

テリーが“目指せ!キティちゃん”を目標に掲げ、自分のバイクや洋服を売って捻出した軍資金300万円を元手に、キャラクタービジネスで10億円稼ぐことを目指すドキュメンタリー。

劇中では、テリー本人が米ラスベガスで開かれた世界最大級の展示会「LICENSING International Expo 2009(ライセンシング・インターナショナル・エキスポ2009)」に乗り込み、世界のバイヤーたちにオリジナルキャラクター「ナニティーセブンオーハート」を売り込む姿も。映画の公開を記念し、キャラクター印税の一部権利が抽選で選ばれた1人に分配される「夢の印税キャンペーン」が実施される。

セミナーには、テリーに加えて、かつて大ヒット曲「ロード」でばく大な印税を手にした経験をもつタレントの高橋ジョージも出席。高橋は同曲の印税が入った初日、銀行口座に2億円入っていると知り「とりあえず全額下ろして、一緒に写真撮影した」。その後、高橋の手元には16億円もの印税が振り込まれたというが、「2年で使い切った」と明かすと、参加した大学生は「すごい……」と絶句していた。

高橋によれば、「ロード」完成当時は44社ものレコード会社から“拒否”され、インディーズでリリースした。その結果、作詞作曲をはじめ、原盤印税、出版印税、二次使用料、レンタル使用料などすべてが高橋側に入ることになったそうで、現在も「何もしないで年間1200万円入ってくる。皆さんがカラオケで1回歌えば、7円入る」とニンマリ。また中国で同曲が“パクリ被害”に遭い、現在、権利問題をめぐって話し合いをしていることも明かした。「こんな時代でも売れるものは売れる。少しでもおくする心があれば、全て不可能になってしまう。本気、元気、勇気が大切」とエールをおくった。

また、メガホンをとるテリーは「才能と頑張りがあれば、印税生活はできる。日本では印税で暮らすというと、あまり良いイメージではないが、ひとつの価値観としていいと思う。ぜひ若い感性で、知恵を貸してほしい」と語った。

「10億円稼ぐ」は11月20日から公開。