自治会町内会、その他昭和思考の愚考

タイトル通り昭和時代の時代遅れ思考を考え結果として現代社会生活にどの様に悪影響を及ぼしているかを書き留めたいと思います。

修繕される事2

2011-02-18 12:31:07 | 日記

こちらも同じ事。修繕をしっかり行うと言う話。
しかし偶然なのか先程のホンダと同じく2007年~2009年モデルが対象になっている。部品や構造は違うし不具合点は明確なので偶然だが時期的に重なっていたので色々勘ぐってしまったよ。

スズキが二輪車3万台をリコール 海外では25万台(朝日新聞) - goo ニュース
2011年2月17日(木)18:38

 スズキは17日、スクーター「スカイウェイブ」などオートバイ5車種計3万955台(2007年2月14日~09年10月22日製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。欧米などに輸出した約25万台も順次、リコールを届け出る。

 国交省によると、対象車種は他にジェンマ、イントルーダー、GSR400、バンディット1250。電気を変換する装置で、半導体部品の接着が不十分なため、走行中に部品の温度が上昇してエンストするおそれがある。事故は起きていないという。


修繕される事

2011-02-18 12:27:04 | 日記
こういった記事があると”ホンダは落ちたな”等と言う輩がいるがそうではない。言い訳せずに修繕して使えるようにする取組の一環である。台数が多くなるのは部品共通化による水平展開化がされている為。

どこかの半島メーカーみたいにリコールなのかどうか灰色判断の事案を言い訳で乗り越えると言う体制とはやはり違うのである。

ホンダ、「フリード」「フィット」など世界で約70万台をリコール(トムソンロイター) - goo ニュース

2011年2月17日(木)15:04


(トムソンロイター)

 [東京 17日 ロイター] ホンダ<7267.T>は17日、エンジン部品に不具合があるとして、「フリード」など3車種について世界で69万3497台をリコール(回収・無償修理)することを明らかにした。

 エンジンを動かすために必要な「ロストモーションスプリング」と呼ばれる部品が、ほかの部品と擦れあって傷つき、異音が生じたり、最悪の場合、エンジンが停止して再始動できなくなったりするおそれがあるという。 

 国内では2007年9月から09年11月に製造された「フリード」と「フィット」16万7883台が対象。国土交通省にリコールを届け出た。72件の不具合の報告があったが、いずれも事故はない。ホンダは、日本でのリコールにかかる費用は32億8000万円としている。

 海外では「フリード」、「フィット」に加えて、「シティ」も対象となる。海外分は計52万5614台。各国の規制やルールに則って同様の措置を取る。