自治会町内会、その他昭和思考の愚考

タイトル通り昭和時代の時代遅れ思考を考え結果として現代社会生活にどの様に悪影響を及ぼしているかを書き留めたいと思います。

こうなるとガイドライン数値がズタズタに

2011-06-04 15:23:40 | 日記

自治体としては住民の不安解消と言う目的で動いたのだろうが各自治体に任せられた専門家は一般論しか言えないと思う。でもってあくまで一般論であり考察結果より結論を何シーベルトか知らんけど決定するのは自治体になる。自治体って玄人!?。
違うよね、あくまで有識者の判断の元設定するだけ。こうなると市町村またいだだけで被ばく量の限度値が変わってくる。

そうなったら子供達なんかイジメネタとしてうってつけだ。
例えば学校などで「お前○×市から通ってるから放射能がユルイ。だから汚染されてるソーーー!」とかね・・・・

こう言う事ってきちんと一番上がガイドライン決めていないし決めても根拠に欠ける発言ばかりしているから誰も信用しなくなっちゃった典型だよね。哀しいことです。


さらに6区で放射線量の独自測定 夏を控えプールも(産経新聞) - goo ニュース

2011年6月4日(土)08:00

 東京電力福島第1原発事故の影響を受け、独自に放射線量を測定する都内自治体がさらに増えている。

 品川区は3日、6月中旬から区内の空間や土壌などの放射線量の測定を行う方針を発表した。空間については沿岸部と内陸部の2カ所で、地上1メートルを予定。土壌については区立の小中学校、保育園、公園の計6カ所を測定する。それぞれ週1回程度で、平成24年3月31日まで行う。

 豊島区も3日から、区立朋有小学校の校庭で週に1回、独自に測定し始めたと公表した。当面、地上50センチに測定機を設置し、毎時の放射線量を計測するという。

 港区は9日から区内で土壌や空気、プールなどの放射線量の測定を始める。土壌については、区内の5地域で、保育園や幼稚園、小中学校、公園などの砂場の測定を週1回のローテーション形式で行う。空間については週に1回、区内の大学で地上から5センチ、50センチ、1メートルと高さを変えて測定するほか、大学室内でも測定して比較する。来年3月末まで。

 大田区は区内3カ所で、6月中旬ごろをめどに、空間中の放射線を計測する。同区と目黒区にまたがる東京工業大学と協力して、数値を分析・評価をしてもらい、区民の安心につなげる。

 千代田区は6月中旬に、中央区は7月早々にも区内で放射線量の測定を始める方針を明らかにした。

 一方、福生市は3日、市営プールの水の放射線量の測定結果は、不検出(測定機器の検出限界未満)だったと発表した。また、あきる野市で採取した秋川のアユも放射性セシウムなどすべて暫定規制値未満だった。

 測定結果は、いずれも区市のホームページで公開される。


あんた偉そうな事言えるの?

2011-06-04 11:55:10 | 日記

つーかさぁ
何で自分が世論の矛先でないとこうも好き勝手に色々言うかなぁ。
ちょっと前ならあんたママから庶民感覚では考えられないお小遣いもらって色々な意味で話題の中心に居たよね?。もう忘れたの?。
あんたも空缶もカラーや方向性は同じなんだけど・・・・

喉元過ぎればナントカ・・・てな形でみんな右から左に受け流すムーディーさんのような永田町の方々ですorz

鳩山氏、菅首相に「約束守れ」 「党規約変えてでも交代」(産経新聞) - goo ニュース
2011年6月4日(土)08:00
(産経新聞)

 鳩山由紀夫前首相は3日発行の夕刊フジのインタビュー記事で、菅直人首相が内閣不信任決議案否決後に早期退陣を否定したことを激しく批判した。

 

 --菅首相は2日夜の記者会見で、来年1月までの続投を示唆した

 「とんでもない話だ。私は記者会見を見ておらず、同僚議員や記者から電話で聞いたが、あきれてものが言えなかった。東日本大震災や福島第1原発事故を抱える国難の時に、さらに国政を混乱させる気なのか」

 --「俺は辞める気はない」と周囲に語ったとの報道もある

 「代議士会で、辞めると言ったではないか。退陣時期をはっきり言わなかったので、私がその後、確認文書の、(1)復興基本法の成立(2)第2次補正予算案編成のめどがついた段階での退陣-を披露した。菅首相も否定しなかった。不信任案採決直前だったので黙っていたとすれば、男として、人間として、あるまじき態度だ」

 --確認文書を交わした経緯は

 「党内の7、8割が『菅首相には辞めてほしい』と思っている。ただ、野党提出の不信任案に賛成することに、多くの議員が逡巡(しゅんじゅん)していた。党内で結論を出すべきと、菅首相に近い北沢俊美防衛相と、私の信頼する平野博文元官房長官で『退陣による収拾策』を話し合ってもらっていた」

 --直接会談の中身は

 「2日午前、官邸から『文書ができたので来てほしい』と呼ばれた。確認文書は、退陣の意義と時期を記したもの。第2次補正予算案編成のめどがついた段階とは、常識的に6月末ごろだ。私は『身を捨てて国民を救ってくれ』といい、菅首相は何度も『結構だ』と言った」

 「私は文書に『署名しよう』と言ったが、菅首相は『そこまではいいでしょう。私を信じてください』と言った。政治家同士の言葉は重い。時の首相であり、約束は守られると信じて、握手して別れた。もし、初めからだます気だったとすれば、許しがたい。『ペテン師』といわれても仕方ない」

 --小沢一郎元代表には?

 「会談後に電話で話した。小沢氏が『菅首相が退陣を確約したのか?』と聞いてきたので、私は『退陣時期を記した文書を交わした。首相本人が代議士会で話すと言っている』と伝えた。『鳩山はツメが甘い』といわれるかもしれないが、菅首相の言葉を信じた」

 --党内の7、8割が「菅首相に辞めてほしい」と思う理由は

 「菅首相では、この国難は乗り切れない。他人の言うことを聞かず、イエスマンしか近くに置かない。意見した人間には怒鳴り散らして、徹底的に排除する。自分で責任は取らず、他人に押し付ける。この1年で、官僚は面従腹背になった。信頼関係が欠如している。震災・原発事故への対応が遅れているが、菅首相に大きな原因がある」

 --情報隠蔽(いんぺい)もひどい

 「原発事故から2カ月以上たってメルトダウンを認め、SPEEDI(スピーディ)による放射性物質の拡散シミュレーション結果も隠していた。菅首相や枝野幸男官房長官は『安全だ』と言い続けてきたが、国民の生命や健康より、政権延命を優先したとすれば許されない。この国難に野党との協力関係も築けない。被災者のためにも辞めてもらうしかない」

 --夕刊フジは「詐欺首相」「退陣詐欺」と報じたが

 「そう言われて当然だ」

 --これから、どうする?

 「菅首相に早期退陣の約束を守らせなければならない。自ら退陣しないのなら、党の規約を変えてでも、交代させる。国家国民のために、新しい体制を築き、野党と協力して、震災・原発対応を迅速に行う」