自治体としては住民の不安解消と言う目的で動いたのだろうが各自治体に任せられた専門家は一般論しか言えないと思う。でもってあくまで一般論であり考察結果より結論を何シーベルトか知らんけど決定するのは自治体になる。自治体って玄人!?。
違うよね、あくまで有識者の判断の元設定するだけ。こうなると市町村またいだだけで被ばく量の限度値が変わってくる。
そうなったら子供達なんかイジメネタとしてうってつけだ。
例えば学校などで「お前○×市から通ってるから放射能がユルイ。だから汚染されてるソーーー!」とかね・・・・
こう言う事ってきちんと一番上がガイドライン決めていないし決めても根拠に欠ける発言ばかりしているから誰も信用しなくなっちゃった典型だよね。哀しいことです。
さらに6区で放射線量の独自測定 夏を控えプールも(産経新聞) - goo ニュース
2011年6月4日(土)08:00
東京電力福島第1原発事故の影響を受け、独自に放射線量を測定する都内自治体がさらに増えている。
品川区は3日、6月中旬から区内の空間や土壌などの放射線量の測定を行う方針を発表した。空間については沿岸部と内陸部の2カ所で、地上1メートルを予定。土壌については区立の小中学校、保育園、公園の計6カ所を測定する。それぞれ週1回程度で、平成24年3月31日まで行う。
豊島区も3日から、区立朋有小学校の校庭で週に1回、独自に測定し始めたと公表した。当面、地上50センチに測定機を設置し、毎時の放射線量を計測するという。
港区は9日から区内で土壌や空気、プールなどの放射線量の測定を始める。土壌については、区内の5地域で、保育園や幼稚園、小中学校、公園などの砂場の測定を週1回のローテーション形式で行う。空間については週に1回、区内の大学で地上から5センチ、50センチ、1メートルと高さを変えて測定するほか、大学室内でも測定して比較する。来年3月末まで。
大田区は区内3カ所で、6月中旬ごろをめどに、空間中の放射線を計測する。同区と目黒区にまたがる東京工業大学と協力して、数値を分析・評価をしてもらい、区民の安心につなげる。
千代田区は6月中旬に、中央区は7月早々にも区内で放射線量の測定を始める方針を明らかにした。
一方、福生市は3日、市営プールの水の放射線量の測定結果は、不検出(測定機器の検出限界未満)だったと発表した。また、あきる野市で採取した秋川のアユも放射性セシウムなどすべて暫定規制値未満だった。
測定結果は、いずれも区市のホームページで公開される。