近所の話。今年の夏祭りで木遣名人が不幸にも重度の熱中症で倒れたのだ。かなり重体らしく入院し意識も無く下手をすると植物人間になるかも知れないと言われたそうだ。
しかし困った連中は自治会の連中だ。○□さんが居ないと困るなぁ~どうしようと。オイ相手は病人だぞ!、気は確かか?。それを決める会議では色々な意見が出た。木遣を省いて進行する形にできないか。誰が代役を立ててみたら。木遣名人をどこか他所で頼んで来て貰えば・・・まぁ色々出ましたが。
結局どうするか話し合いして代わりの人がやるはめになった。
結果は先程のに決定して一件落着。しかし居るんですよね話し合いが終わってからああでもない、こうじゃないとか色々言ってる人。何でもあの人の歌じゃダメだからああしてこうしてって・・・・・あのさー、熱中症で入院した人の立場考えた事あるかい?。さぞかし無念だったと思うよ。それに比べてあんたの不満は物凄く安っぽい不満ではないのかい?。
なんかね~「自分の当番時に役を辞めたのでバツが悪い」とか「普段と違うからダメ」などと言う固定概念大有り。確かにそれも一理あるよ。
でもさ幾ら地域の名人であっても病人は病人だしバランス良い所で納得するしか無いんじゃないのかな。伝統行事なのか知らないけれど病人無しでは回らない役目なら、しかも文句多過ぎなら止めちゃえば良いのにね。全く老害共はどこまで人目を気にして行動してるんだ?。
そんな神経使って活動してたら自身の家庭生活に悪影響出そうだよ。
ウチは自治会の行事なんて持ち家建てちゃったから仕方なくやってるだけなんだよ。これから収入は確実に減って行くので何とか上手く脱会する方法を考えて行かないとなぁ~。
皆、どうしているんだろうか