自治会町内会、その他昭和思考の愚考

タイトル通り昭和時代の時代遅れ思考を考え結果として現代社会生活にどの様に悪影響を及ぼしているかを書き留めたいと思います。

相変わらずの事で・・・

2012-02-01 16:58:35 | 日記

オンボロ原子炉また出血ですかい。
こんな事起きているのに値上げってどう言う神経だ!?。
ねぇ東電の社長さん。

福島第一4号機、原子炉から漏水…配管の弁破損(読売新聞) - goo ニュース

2012年2月1日(水)13:09

 東京電力は1日、福島第一原子力発電所4号機で、原子炉から漏水が起きたと発表した。

 31日午後10時半頃、原子炉建屋1階で、運転時に炉水を循環させるポンプの流量を計測する配管の弁が壊れ、漏水しているのを作業員が発見した。

 漏れた水の放射性物質の濃度は比較的低いが、30日午後4時頃から漏水が起きていた可能性が高く、東電で弁破損の原因や漏水量などを調べている。4号機は事故時、定期点検中で、核燃料は原子炉から取り出され、使用済み燃料プールに移されていた。国と東電が12月に「冷温停止状態」の達成と工程表ステップ2の終了を宣言した後、原子炉からの漏水は初めて。

 同原発では、これまでに冷え込みによる凍結が原因と疑われる漏水が26件発生している。


すべき事をしている

2012-02-01 16:54:39 | 日記

さすがだね。有言実行とはこの事だ。
どこぞの政党と言うか永田町全体の様にマニフェスト内容と180度の事している連中は見習えばどうだい。
あっ、そうそう。この人にタダ乗りしようと結託してる老害共が見られるけどそういうのとはお付き合いしない方が後々良いと思うな。

橋下市長、退職金84%カット…知事と同額に(読売新聞) - goo ニュース

2012年2月1日(水)16:22

 大阪市の橋下徹市長は1日、自らの退職金のカット率を50%から84%に引き上げ、大幅カットを決めた松井一郎・大阪府知事と同額の629万円に減額する方針を明らかにした。

 市役所で報道陣に、「府民の代表である知事より、市長の方が高いなんてあり得ない」と述べた。2月市議会に関連条例案を提案する。

 橋下市長は昨年12月、市長退職金3953万円を半額の1976万円にする条例案を市議会に提出し、成立。今回、さらに引き下げる意向を示すとともに、月額給与の規定額142万円も減額する方針だ。給与は規定額からすでに3割カットしている。

 松井知事は府特別職報酬等審議会の意見に基づき、退職金85%カットの条例改正案を2月府議会に提出する予定。可決されれば、知事退職金629万円は全国最低となる。


目先の事だけで

2012-02-01 08:59:38 | 日記

目先で見えてる金額だけで判断しちゃう消費者多いからなのか、経済状況が切羽詰まってるからなのか。何れにせよ健全ではない事は確かだ。
確かに自動車税は安い。軽乗用なら8,000円/年未満。貨物なら4,000円/年。普通車なら1,000cc以下でも29,500円だ。まぁエコカーなら登録数年間は優遇されたりもするけど。
でも目先の金額が安いだけで決断しちゃって良いのだろうか。幾らエアバックだの安全ボディーだの言っても所詮は軽。普通車とぶつかったら大負けするのは当然だ。最近はエコだの何だので軽量ボディーなんてCMやってるけど・・・事故ったらどうなるの(ガクブル)。
そういう我が家も軽自動車である。これ収入が少ないから仕方ないけど望むなら家族を保護する為にも普通車乗りたいな。でもそうも行かない現状だ。

でも変な世の中だよ。これからを担う世代が貧乏で四苦八苦しながら子育てしながら老人介護の天引きされてるのに消費税も上げられて・・・。反面逆走事故をそこいらで引き起こしている老害らは普通車を我が物顔で転がしてる。

おかしくねぇ!?

「軽」重視 国内自動車メーカー(産経新聞) - goo ニュース
2012年1月31日(火)08:00

 少子高齢化や若者のクルマ離れが進む日本市場で、国内メーカー各社は、軽自動車戦略を強めている。

 トヨタ自動車は昨年9月にグループのダイハツ工業からOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受け、「ピクシス」ブランドで参入した。軽で、ダイハツやスズキに押されていたホンダも、昨年末に軽自動車の新型ブランド「Nシリーズ」を投入し、今年の軽自動車販売計画を昨年の倍の28万台に引き上げた。

 軽自動車は、日本市場で、数少ない堅調なジャンル。昨年は東日本大震災の影響で販売が前年比11%減になったが、全体市場の15%減に比べ、傷は浅い。平成9年には25%程度だった新車に占める軽自動車比率も昨年、約36%まで上昇し、将来的には40%台が見込まれている。

 軽自動車が堅調なのは、低燃費のエコカーとして評価が高まっていることに加え、軽自動車税が、登録車よりも年間2万円以上安く、消費者の維持コストが少なくてすむからだ。

 100万円を切る価格設定で旧燃費基準でガソリン1リットル当たり26キロ走行できる日産自動車の小型車「マーチ」が、価格が107万円からで同25・5キロの軽自動車「モコ」に販売台数で負ける「不思議な現象」(同社首脳)が、日本の軽人気を裏付けている。