自治会町内会、その他昭和思考の愚考

タイトル通り昭和時代の時代遅れ思考を考え結果として現代社会生活にどの様に悪影響を及ぼしているかを書き留めたいと思います。

顧客からのフィードバック

2011-06-17 11:25:42 | 日記

公共交通機関は乗客がいつもモニターしているのと同じ。最近はWebなどの発達で動画投稿などされちゃう時代にあえて写真を手紙で会社に送る方法を取った事に摘発者の優しさを感じる。JR本社に送れば揉消されてもおかしく無い筈。しかしあえて公開するのを会社判断に委ねた事でJRは再認識したんじゃないかな。

しかしお客の目で判断できる事とそうでない事があるからね。

もしも倒産したミートホープみたいな会社に一般人のモニターがあったにしても目の前の業務内容が妥当なのか否か、あるいは違法なのがどうか等は専門的知識が必要だからこういった摘発に近い事はできないんじゃないかな。
消費者庁さんへ、その辺理解できていますか?www

特急「スーパー北斗」車掌も居眠り JR北海道(朝日新聞) - goo ニュース

2011年6月16日(木)23:19

 JR北海道は16日、特急「スーパー北斗」の男性車掌(29)が乗務中に居眠りしていたと発表した。この日、同社に差出人不明の封書が届き、同封されていた写真に、車掌室のいすで車掌がうなだれる様子が写っていた。車掌は「4月かそれ以前の乗務でうとうとしたことがある」と認めた。

 同社では、8日にも千歳線の快速列車の男性運転士(26)が運転中に居眠りしていた。この時は、乗客が居眠りする運転士を携帯電話で撮影し、明らかになった


被災者受入地域の例

2011-06-13 15:56:31 | 日記

震災を機会に被災者を受け入れる活動している地域の特集をテレビで観たのだが、平成時代とは思えない地域を放送していたのでここで紹介する。

テレビ放送自体の主題は仮設住宅の建設完了したのに抽選で当たった被災者が未だ入居していないのはナゼかと言う趣旨のものであった。その番組内で仮設住宅とは別に全く違う県で被災者受入を試みている地域レポートであった。その受入しようとした地域は千葉県の房総地域で過疎高齢化が進み人口減少に歯止めがかからず地域に空き家が目立っている。活動の発起人は地域の小学校校長で被災者の受入地域ぐるみでしてみたと言うドキュメント形式でまとめられていた。

触りだけ観れば良くある美談であり過疎化防止に一役買えばと言う事なのだろうが具体的な受入段階に差し掛かったら地元民との話し合いがうまく行かないとの事。
その自治会の話し合いの風景も中継されたが未だにこんな事を守っている地域が有るのかと驚愕した。
例えば
・この地域に住むならば(ここの)お寺さんの檀家になれるかどうか
・町会に入る人でないと困る。入らないとゴミ出しなどはできない
他にもまぁ色々・・・(本当に放送していたのですよw)
おい、昭和40年代あるいはそれ以前か?。どうやらここの自治会では本来の行政サービスや宗教選択の自由が認められないらしいwww。

その後で被災者が空き家を見学に来た様子が流されていたが”病院が遠い”からとの理由で断ったと言う話になっていた。
最後に受入活動の筆頭に立った校長のインタビューもあり”個人の思いだけでは難しい面がある”と言う下りが印象的であった。

これは地域全体で”こんな古臭い風習の有る地域に来るなよ”と遠まわしに発言している一種の親切なのか、それとも本気で”余所者は来るな!”的な排除にも似た地域性なのか。本当の所はそこの住民で無いとわからない。しかし現実問題として人口減少を招き限界集落的な形になりつつあるのに大昔のルールをかたくなに続ける事が建設的である理由はどこにも見当たらないと思う。

これに関連して言える事は放送された地域の様に一種独特なルールを継続している地域は日本全国に多々有ると思われる。しかも悪い事にその古臭いルールは外部の人間からは見えないのだ。
よって自然や田舎への憧れだけで移住したのは良いけど郷土の水に合わなくて結局また都会に戻って来たと言う話を訊くのである。

今回の震災を機会に他所から被災者受入の気運が盛り上がっているがルール明示のない地域に移住する事のリスクは大変大きいのではないかと思ってしまう。


的を得ない老害共

2011-06-13 08:56:34 | 日記

先週ゴミステーションで。ゴミ出しに来た老害が声をかけてきた。(見難いかもしれませんがセリフの裏括弧は私の内心です)

老害「今日は雨振りですよね。私ゴミ役員ですが、こういうブルーシートの張り方だと困るのですが・・・」

私「ああ確かに、そうですねぇ~」(私に言われても困るんだが)

老害「今どちらのお宅がゴミ出し係りですか?」(おいおい、お前役員なら把握しろよwww)

私「さぁ、わかりません。でも数週間前ウチだったので多分あそこのお宅かもう一軒隣のお宅ではないかと・・・・あのぅもしシートの張り方が悪いなら(当番のお宅に)言いに行って貰えば良いのではないでしょうか?」(つくづくあんたの役員としての権限って何なの?)

老害「ルールはないのですよ(はぁ!?)

私「ルールがないのですかぁ~はぁ~~」(すげー無責任。それじゃ何して良いかわからない人出てくるよなぁ~)

老害「それにまだ面識もないしねぇ~」(おいおい引越し時に挨拶に来るから面識位あるだろう)

私「私も挨拶位であまり面識ないですね~、最近引っ越してきたらしいですから」(知ってるけどしらこく対応)

老害「昔はここのゴミステーションも立ち番やっていたのですよ」

私「そうだったのですか。それは初耳ですね」(そんな昔の事知らないし大体オタク何が言いたいの?)

老害「私はねぇ、役をやってるんですよ。しかも2つも・・・もう沢山ですよ」(???????)

私「・・・・・・そんな事私に言われてもねぇ」(知らねーよ、そんなのそっちの勝手だろうwww)

老害「皆さんの自治会と一緒にできませんかねぇ~(絶対ヤダ、ウルトラハイパーお断り!。お前なんぞに御霊前差し上げたくないよ。さっさと土に帰れwwwww)

私「・・・私にそんな事言われてもねぇ。まぁ兎に角ゴミステーションはきれいに使う事が大切ですね。朝は忙しいので失礼します」(朝から気分悪いなぁ~)

そんなので切り上げてきました。

恐らく自治会の労役が大変だから若い世代と同じ自治会にしてしまえば自分らの労役を若い連中に任せて自分らは悠々自適に老後を送ると言う目論見があるのでしょう。
しかし多くの地方自治体が自治会参加を呼びかけているサイトを見るとこうなっています。”高齢の方は特に自治会に参加する様に呼びかけしています”と。自治体からしてみれば情報共有に関して若い世代はネット閲覧などで手続き等ある程度できる時代になりました。
特に回覧版の自治体関連の資料などもhtmlやpdf型式で閲覧可能です。これら自治体情報ならWeb環境さえ整えば問題なく受け取る事が可能です。またメディアを上手く活用しています。例えばお母さん方が行っている子供の連絡網一つ取っても携帯サービスのコミニティ等を利用してスマートで迅速に対応しています。(それ故噂話などが広がるのも速いのですがそれは別の問題として・・・)
また決定的に違うのは若い世代は自分の意見を主張します。自分の都合の部分だけでなく周りの事も理解しながら。論理的かつ紳士的に。また公共性と言うものは必要に応じて利用すると言う考え方が基本であり過剰に地域奉仕する必要はないのです。極論を言えば「お国の為に」と言った戦時中思想に近い思考は有り得ません。つまり地域コミニティの考え方の基本自体が違うのです。

今回老害が指摘した事項は「ゴミステーションの荒天時の管理方法」であり自治体とは関係の無い自治会のローカルルールであると言えます。特に今朝の話にあった「立ち番」や「シートを張る」などの具体的な管理方法そのものは自治会の老害共が中心に決定したルールであり地方自治体は関与していません。しかもその老害は役員になっている訳ですから「ルールはない」と発言した老害は自分らが設定したローカルルールに対して否定している、もしくは認知症でも患って忘れているのと同じなのです。また役員を名乗っているのに面識がないから指導できないでは力量不足と言わざるを得ません。

第二にシートの張り方にルールが無いと言ってるのが理解できません。荒天時にシートを張りゴミ濡れないようにする事が目的でしょうが役員自身が”ルールがない”と発言する事自体は役を仰せつかっているのに自分は無責任ですとアピールしているのと同じに見えてしまいます。

これら老害は助け合いと言う定義を”甘え”と勘違いしているのです。つまり自分らの事を自分らでやろうと言う意識に欠けている思考がありありと見えてきます。

ちなみに今朝はその老害が車で捨てに来ていました。

老害「年をとると近所でも車でないと大変で」(先週は歩いて来ていたのにwww)

私「今日は量がありそうですね」(知るか、他所のゴミの量なんて)

老害「あーあ、若い人みたいに動けへんからなぁ」(そりゃ結構!、そのまま化石化してさっさと土に帰って下さい)

相変わらず的を得ないやりとりでしたwwww


実質はノーライセンス

2011-06-13 08:29:35 | 日記

自転車は軽車両。道路交通法ならここに分類されるがこの”軽車両”と言う定義をまともに知っている人は自動車やバイクの運転免許取得者か法律系の学校卒業者位で免許の無い人や知識の無い人は法律に関係なく単なる便利な乗り物程度にしか思っていないのではないだろうか。
確かに怖いですね~近所でも。歩道走行してると思ったらいきなり車道に出るから車道の車は急ブレーキ。そうかと思えば飛び出しに近い横断してみたり。通行帯はお構いなし、道路の右端走行も沢山見かける。

日本人ほど決まり(ルール)にうるさい国民性はないのだが、日本には自転車に関わるルールらしきものはあっても効果的な罰則がないのである。また罰則を知らないのである。だから皆したい放題。もしも基本罰せられないのなら自由だ!と勘違いしているならば中国人と根っこは変わらないと思うけど・・・・

話を戻すが交通安全協会などはルールの運用を啓発活動的に行っている。例えば学校で行われる自転車交通安全指導。あるいは自治会の交通安全係が行う自転車安全指導。
どちらにも”交通安全協会”のお偉い?方がたまに来て総評するらしいけど・・・。事故減らないって事はそいつら来ても効果ないって訳だ。結局こいつらは活動していますと言う形の領収書が欲しいだけで記事にもあるように個人の自覚で終結させている。自覚で事が済むならあんたら存在価値ないよ。

自転車も免許制にする。あるいは刑事罰として罰則を科す様に厳しくしないとダメではないだろうか。

危ない自転車 「車道走行が原則」を忘れずに(読売新聞) - goo ニュース
2011年6月12日(日)00:57

 街を歩いていて、突進して来る自転車にヒヤリとさせられたことがある人は多いだろう。

 歩行者のすぐ脇を通過しようとして接触するトラブルも、しばしば目にする。

 夜になっても無灯火の自転車は少なくない。携帯電話をかけながら、あるいはメールをしながら走る自転車も見かける。

 歩道でスピードを出したり、しきりにベルを鳴らして歩行者をよけさせたり、は日常的だ。

 迷惑至極な「我が物顔」の自転車利用、と言わざるを得ない。

 道路交通法で、自転車は自動車と同じ「車両」の扱いだ。ところが、歩道も走れるという、あいまいな状態が長らく続いてきた。

 2008年改正の道交法は、歩道走行を例外とした。自転車と歩行者を分けるのが狙いだ。原則は車道走行で、幹線道路など車道が危ない場合は歩道を走れる。

 だが、政府のアンケートによると、4割もの人が「車道走行の原則」を知らない。法改正の趣旨があまり浸透していない。

 もちろん、車道では、自転車も交通弱者だ。一義的には、車のドライバーに注意義務がある。それでも信号を無視し、信号待ちの車列の隙間をすり抜ける「危ない自転車」が、事故を招いている。

 警察庁の交通事故統計では、自転車関連の事故は全体の約2割とこの10年間、高水準のままだ。

 特に歩行者との事故は、昨年が約2800件、一昨年が約2900件にのぼり、10年前の約1800件よりはるかに多い。

 自転車利用者に忘れないでもらいたいのは、事故を起こせば、代償も高くつくということだ。

 近年の裁判では、例えば、自転車通学の高校生が歩行者にぶつかり脊髄損傷の重傷を負わせた事故では6000万円超、やはり高校生の自転車が歩行者を死亡させた事故では4000万円近くの賠償金支払いが命じられている。

 自転車には、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)のような制度がない。賠償が巨額だと支払いは困難で、被害者も賠償を受け取れない。深刻な問題だ。

 任意の保険加入も検討してみてはどうか。自転車店で点検・整備してもらった際に発行される「TSマーク」にも保険が付く。安全運転の意識も増すだろう。

 健康、環境志向が高まり、自転車利用者が増えた。東日本大震災後は、交通網の混乱などで増加が加速している。だが、自転車は時に「凶器」となる。その自覚を利用者に求めたい


これは誰でも想定できる事

2011-06-10 17:51:54 | 日記

仲良しこよし停電で夏を迎える訳ですが節電しすぎで脱水患者に注意なんて今更言ってますがこんな事解りきった事。永田町の方々は”想定外です”と言うかも知れないがwwww。

それはさておき自身の体削ってまで正義感出さなくても良いんじゃないの。猛暑だの酷暑だの体温並みの最高気温になる夏が来る訳だから。東南アジア並みの気温で勤勉に動く日本人だと本当に死んじゃうよ。東南アジア暑いけど皆のんびりしてる。実際町だって突然停電起きてエスカレータを歩いて降りてきたよwww

ここまで責任感を強くしすぎた日本の社会性って一体なんなんだろう。


「節電で熱中症」ご注意 専門家、注意呼びかけ(朝日新聞) - goo ニュース

2011年6月9日(木)15:01

 東日本大震災の影響で電力不足が懸念される今年の夏。エアコンの使用を控えたり、設定温度を引き上げたりするなど職場や学校、家庭でも節電が求められるが、心配なのが熱中症だ。暑さに弱い高齢者や持病のある人はもちろんだが、「従来は発症しなかった人もリスクが高まる可能性がある」と専門家は注意を呼びかけている。

 気象庁の6~8月の予報によると、記録的猛暑だった昨夏ほどではないが、東日本から西の地域は平年より暑くなりそうだという。


最後の最後まで・・・

2011-06-08 08:25:07 | 日記

ごねるの?。長野県。
キチ◆イ前知事が曲げて諏訪湖の辺を通過させる!と散々ほざいたが実際に通過する地域が決まったら今度はその地域の市町村どこが良いのかと土民どもが揉めていると言う事だろうか。なんだろうこの昭和の香りがする村社会的な雰囲気は・・・・

確か中央高速のPAで唯一トイレと自販機しかないPAは飯田市の座光寺PAだけなんだなぁ~。なんかこんな所からも地元民マンセー=自治会強し!みたいな空気が伝わってきますね。

そもそもリニアの主たる意味は東京、名古屋、大阪を直線で結ぶだけなのに、地方なんてそのおこぼれを頂戴しているだけなのに、ココまで土民らの意見が強い地域って・・・・・
多分リニア駅ができたらこの地方の若者は都市圏に出て行くでしょう。そして老害だらけの地域になるでしょう。その位空気読めない事してるんですよ。長野はwww


リニア中間駅候補地に相模原市、中津川市など(読売新聞) - goo ニュース

2011年6月7日(火)17:34

 JR東海は7日、リニア中央新幹線(東京―大阪間)計画で、2014年度の着工を目指している東京(品川)―名古屋間のルートと各県に建設する「中間駅」の候補地を発表した。

 JR東海は環境影響評価を踏まえて駅の位置を決める方針で巨大プロジェクトが本格的に動き始める。しかし、中間駅の建設費負担を巡って自治体側との協議は難航しており、今後の建設計画への影響も懸念される。

 中間駅の候補地は、神奈川県が相模原市内の地下、山梨県は甲府盆地南部(甲府市、中央市、昭和町周辺)岐阜県は中津川市西部だ。長野県内については、地元自治体の意見を集めた上で、後日公表する。

 各候補地は、直径約5キロの地域で、12月に始める環境影響評価(アセスメント)の結果を踏まえて絞り込む方針だ。

 ルートは南アルプス直下を貫通する「直線ルート」で、住宅開発が進み、まとまった用地の確保が困難な品川―相模原市と名古屋駅周辺は大深度地下に路線を建設する。


還暦過ぎの人こそ自治会に参加を

2011-06-07 13:46:37 | 日記

高齢化加速してますねぇ~
しかしこの記事で特筆すべき事は高齢者の社会参加とはっきり書かれています。

つまり相談相手のいない高齢者こそ自治会に加入すべきなのです。しかし自治会によっては”実年世代が役目を果たして役目が終わった高齢者は自治会引退する”と、まるで江戸時代の五人組の思想のまま継続されている地域もあります。
こう言った現代に合わないいわゆる悪しき文化の虚火をそろそろ打ち消していく時期が来たのではないでしょうか。
もう日本の実生産人口は少なくなっている訳ですからね。生産人口の若い世代は会社や子供の学校関連などで社会的接点持ち合わせていますからね。暇している老人こそ自治でしょうな。


65歳以上2958万人、23・1%…過去最高(読売新聞) - goo ニュース

65歳以上2958万人、23・1%…過去最高

読売新聞2011年6月7日(火)10:45

 政府は7日の閣議で2011年版「高齢社会白書」を決定した。

 2010年10月1日現在、65歳以上の高齢者は過去最高の2958万人となり、総人口に占める割合(高齢化率)も過去最高の23・1%に上った。

 高齢者人口は、「団塊の世代」が65歳以上になる15年には3000万人を超え、その後も増加すると推計している。

 白書では、家族以外で相談したり、世話をし合ったりする友人が「いない」と回答した高齢者は26・2%と、10%台の欧米に比べて高い割合を占めていることなどを指摘。地方自治体が住民や市民団体などと協力して高齢者と地域を結びつけていくことや、ボランティア活動で高齢者の社会参加を促す施策が求められるとした。


丸投げ体制

2011-06-07 08:38:24 | 日記

日赤で分配会議すると分配が遅くなると非難されるのを恐れたのか?、それとも単に丸投げ体制なのか判らないが義援金15%とは余りにも低いのではないだろうか。
スピーディーに届けたいのは良く判る。しかし受け取る体制が整って居ないのに受け取る事が出来ない自治体に憤りを感じると言った内容を記者会見する日赤幹部の発言も如何な物かと思う。

現状を把握すれば判る事では無いのか?。人間の体に例えたら静脈や動脈の本管は復旧し始めて血が通い始めたけど肝心の手足の毛細血管が無いに等しいのだから義援金と言う名の血が通う訳が無い。

これでは自治会などで強制集金した義援金が生きていないのと同じではないだろうか。

義援金、被災者へ届いたのは15% 2次も配分変更なし(朝日新聞) - goo ニュース

義援金、被災者へ届いたのは15% 2次も配分変更なし

朝日新聞2011年6月7日(火)01:15

 東日本大震災で日本赤十字社(日赤)や中央共同募金会(共募)に寄せられた義援金の配分を決める義援金配分割合決定委員会(堀田力会長)は6日、第2次配分も第1次と同じ配分割合にすることを決めた。支給水準は上がる見込み。一方、第1次分も含めた総額2500億円の義援金のうち、被災者の手元に届いたのは15%にすぎない実態も明らかになった。

 決定委には日赤と共募、被災した15都道県の代表者が参加した。厚生労働省の報告によると、3日までに集まった義援金は総額2514億円。このうち支給対象が決まり、すでに都道県に送られた823億円を第1次分とし、残る1691億円の第2次分の取り扱いを議論した。


賃貸でそんなに取るの?

2011-06-06 17:35:40 | 日記

これは近所の賃貸アパートに住んでいる友人の話。転勤族の彼なので当然賃貸に住みこの地で生活する。しかし年間自治会費として1万円ほど徴収されているのだ。ここで彼の生活ぶりを披露すると夫婦で子供なし。奥さんは専業主婦ではなく近所へパート勤め。どこにでもいる普通の若夫婦である。
次に彼の賃貸アパートに関して説明すると大手管理会社系の物件でゴミ処理などは一括で業者委託している。つまりそのアパートの住人は自治体の定める袋に分別する必要が無く管理業者の定めた敷地内のゴミ捨て場(イナバ物置みたいだが・・・)に捨てれば良いのである。当然自治会の定めるゴミ当番何ぞ全く関係ないしリサイクルの日にビン類や有資源金属などを当番性で出しに行く必要もないのだ。

こうなると1万円の自治会費で賄われる事柄って一体何だろうか?。
考えられる候補として回覧板が挙げられる。これはそこの自治会が配布しているがもしも回覧だとしたら回覧板だけで会費1万円と言う価値のつけ方は如何なものだろうか。
そう考えて行く内に一つの仮説が成り立つ。当然ここから先は推測に過ぎないがそのアパートの人々は地域コミニティ接点が薄い。よって回覧板を回す事を理由にして自治会加入させ他の当番(町内清掃、パトロール、新年会?など)の出不足金を上乗せして徴収する事で持ち家の人々の反感をやわらげる事が狙いではなかろうかと勘ぐってしまった。

悪い言い方だがアパートの場合は根無し草。彼らもこちらで数年間を過ごせばまた関東圏に戻るだろう。その間に自治会に加入し活動を共にするメリットが彼らに有るか?と自問自答したとするならば答えはNoと言えるだろう。もし持ち家の人が”アパートの人はずるい。加入させろ!”と言う事で徴収されているならば持ち家の方の理解不足だ。

あなたもし引越し等で自治会費や区費などの名目で徴収される項目があったら自治会に対して詳細項目の明細提示させるべきではないだろうか。


立ち入れない事

2011-06-06 15:23:49 | 日記

幾ら少年院で社会復帰訓練受けたにせよ被害者と同じ学校はないな。もし被害者と同じ学校に割り振るなら被害者側にも社会的にカウンセリングや治療を行い完治した事を確認してから同じ学校になる事をようやく検討し始める事ができる程度じゃないの。
お役者連中は自分らは更生して社会復帰したのだから良いと言う大義名分で動いているがその役人が描いた便宜上の更生プログラムと言う行動だけで人として本当に良い人になったのか疑問が残る。
上辺だけのお役所仕事で処理しようとするので人として立ち入ってはならない部分も事務的に立ち入ってしまっている事が多いのではないだろうか。反面一番大切な部分に気づいていないままね。
この事件に限らず自治などは特にねwww


傷害被害少女の高校に、少年院退院の加害者入学(読売新聞) - goo ニュース

2011年6月6日(月)06:49

 昨年秋に傷害事件で被害に遭った少女が通う山口県内の高校に今年春、少年院を退院した加害者の少年が入学していたことがわかった。

 少女側は精神的苦痛を受けるとして、少年を指導・監督する山口保護観察所(山口市)に抗議。少年は少女が通っていることを「知らなかった」と話しており、一度も登校せずに転校や進路の変更を検討しているという。

 少年が入院していた少年院は「被害者の情報はほとんど知らされておらず、少年が受験した高校に被害者がいることも把握していなかった」としており、法務省観察課は「被害者側の情報入手後は、保護観察所が加害者側に登校しない意向を確認しており、対応に問題はない」としている。

 県警などによると、事件は昨年秋に発生。少年ら3人が、面識があった少女を呼び出し、顔を殴ったり髪をつかんで引きずったりして顔面打撲などのけがを負わせた。保護者によると、少女は事件後、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断されて約2か月間入院。少年は傷害容疑で逮捕後、少年院に入った。事件当時は職に就いていたが、少年院入院中に高校進学を希望し、同校を受験したという。