私が高校1年生のときに生物を習ったのは、誰からだったか?
まだ思い出せません・・・・ごめんなさい、なんでだろう。
高校のときはちょっとやばい、実は文系だったので文系担任しか思い出せない。
化学の谷口先生が”シビアな質問だね!”って言ってくれたので、覚えている。
どうやら私は、
ほめられたり、いいことがあった科目の先生だけは覚えているみたいです(笑)
中学のときの理科の生物(第二分野)の担当の先生と、
化学(第一分野)の担当の先生は、
なぜだか顔も名前も思い出せます。やっぱいいことがあったんだろうな・・・
そうそう、
恩師である大滝先生も、森田先生もいずれも女性。
大滝先生が、無理をせず、親を安心させるため、
小松明峰にTOP合格目指しなさいといって、
励ましてくださった3年時の担任でもありました。
”先生ごめんなさい、実は、夏休みは
硬式ボールをつかった野球の個人練習(遊び)しかしてませんでした・・・・
そのため、ぎりぎり合格だったかもしれません”
一方、なぜか化学に自信をつけたのは、
森田先生の化学反応式の授業で、教室が実験室だったものがきっかけ。
(未だに苦手なくせに、勘違いして自信を持ってしまいました)
その初めての小テストで化学反応式が全て正しく書けまして、100点満点とった。
(一回だけ・・・・森毅先生曰く、満点は一度なのが良い)
そのとき満点は、クラスの生徒会長のK君と、クラス委員のMさんと、私だけ。
これが最高の勘違いの始まりでした・・・・
しかし、イオン反応式となると、急にわからなくなって・・・・
これが、今でも意味を間違えます。どこまでイオンならいいのか???
これは、おそらく、その式の用途を理解できていないままだと、
何年か立つと必ずといって忘れると思います。
逆に、
”イオン反応式の問題解決上の用途”を抑えれば、
忘れないのだと思います!
これについては、次回、私が研究学習の上、とりあげましょう!!
(大滝先生の授業は、内容を覚えていなくて、ごめんなさい。)
ところで、生物・・・
高校では遺伝のところが全くできなかった。
おそらく、数学のセンスが足りなかったためです。
未だに、確率・蓋然性を考えるのは難しいですから・・・・
数学で確率をしっかりやってないのに、遺伝の考察・立式は難しいです。
その場合、がっかりすることありませんよ!
君も、遺伝のところは数学の確率を勉強しておいてから、
同時に数学を復習するつもりで勉強すると良いです!
東大の教養の生物では、遺伝で困りませんでした。
あそこでは、DNAやたんぱく質の分子レベルで何が起こっているかを覚えるのがメインだった。その意味で暗記なので、
すみません、単位は”C”でした・・・
大丈夫です!!おかげで反省し、去年から本を購入して勉強していますので!
その本というのが、凄い!! 生物オリンピック用のテキストとして推奨されているやつ!
「キャンベル生物学」(訳本)
「BIOLOGY Eigth Edition Canpbell・Reece」(原書)
私はこの二冊をしばらく持ち歩いていると、ドラムのスティックさばきが速くなりました。
だからこれらを「”ダンベル”生物学」と名づけています!!(笑)
この本のいいところは、
・絵や写真が豊富
・研究者のインタビューが役立つ情報満載
DNAの塩基は、A,G,C,Tと覚えています。
RNAの塩基は、A,G,C,Uと、先のTがUに置き換わったものですね。
このT,Uってどう違うのか、良くその顔を見ておかないと、
どっちがDNAでどっちがRNAなのか、記憶から引き出し間違えたりすることもありえる。チミン⇔ウラシルって覚えてもね・・・・
そんな時、あの”ダンベル”を開きましょう!!顔を覚えておくのです。
”感覚より記号!”さらには、
”記号よりイメージ!!”です!!!
一応、記号もイメージに負けることながらも、大事です。
だから、化学も化学Ⅰだけは、とって、勉強しておきたいものです。
化学式、化学記号が使えると、記憶がより強固になりますよ!!
所謂丸暗記と違ってきます!!ホント。
斯く言う私は、DNAの塩基を、
アデニン、グアニン、シトシン、チミンと、音声で覚えていました。
人によっては、
GACT、GACUと並べて覚えたらいいよ!!!
なんでって?
”ガクトがガクッ!!とされたな”ってね。
GACTがGACU!!とされたなあ・・・
(使用上のご注意)
これは親父ギャグで使っただけなので、この覚え方は実際にはお勧めしません。
今日はこの辺で。
まだ思い出せません・・・・ごめんなさい、なんでだろう。
高校のときはちょっとやばい、実は文系だったので文系担任しか思い出せない。
化学の谷口先生が”シビアな質問だね!”って言ってくれたので、覚えている。
どうやら私は、
ほめられたり、いいことがあった科目の先生だけは覚えているみたいです(笑)
中学のときの理科の生物(第二分野)の担当の先生と、
化学(第一分野)の担当の先生は、
なぜだか顔も名前も思い出せます。やっぱいいことがあったんだろうな・・・
そうそう、
恩師である大滝先生も、森田先生もいずれも女性。
大滝先生が、無理をせず、親を安心させるため、
小松明峰にTOP合格目指しなさいといって、
励ましてくださった3年時の担任でもありました。
”先生ごめんなさい、実は、夏休みは
硬式ボールをつかった野球の個人練習(遊び)しかしてませんでした・・・・
そのため、ぎりぎり合格だったかもしれません”
一方、なぜか化学に自信をつけたのは、
森田先生の化学反応式の授業で、教室が実験室だったものがきっかけ。
(未だに苦手なくせに、勘違いして自信を持ってしまいました)
その初めての小テストで化学反応式が全て正しく書けまして、100点満点とった。
(一回だけ・・・・森毅先生曰く、満点は一度なのが良い)
そのとき満点は、クラスの生徒会長のK君と、クラス委員のMさんと、私だけ。
これが最高の勘違いの始まりでした・・・・
しかし、イオン反応式となると、急にわからなくなって・・・・
これが、今でも意味を間違えます。どこまでイオンならいいのか???
これは、おそらく、その式の用途を理解できていないままだと、
何年か立つと必ずといって忘れると思います。
逆に、
”イオン反応式の問題解決上の用途”を抑えれば、
忘れないのだと思います!
これについては、次回、私が研究学習の上、とりあげましょう!!
(大滝先生の授業は、内容を覚えていなくて、ごめんなさい。)
ところで、生物・・・
高校では遺伝のところが全くできなかった。
おそらく、数学のセンスが足りなかったためです。
未だに、確率・蓋然性を考えるのは難しいですから・・・・
数学で確率をしっかりやってないのに、遺伝の考察・立式は難しいです。
その場合、がっかりすることありませんよ!
君も、遺伝のところは数学の確率を勉強しておいてから、
同時に数学を復習するつもりで勉強すると良いです!
東大の教養の生物では、遺伝で困りませんでした。
あそこでは、DNAやたんぱく質の分子レベルで何が起こっているかを覚えるのがメインだった。その意味で暗記なので、
すみません、単位は”C”でした・・・
大丈夫です!!おかげで反省し、去年から本を購入して勉強していますので!
その本というのが、凄い!! 生物オリンピック用のテキストとして推奨されているやつ!
「キャンベル生物学」(訳本)
「BIOLOGY Eigth Edition Canpbell・Reece」(原書)
私はこの二冊をしばらく持ち歩いていると、ドラムのスティックさばきが速くなりました。
だからこれらを「”ダンベル”生物学」と名づけています!!(笑)
この本のいいところは、
・絵や写真が豊富
・研究者のインタビューが役立つ情報満載
DNAの塩基は、A,G,C,Tと覚えています。
RNAの塩基は、A,G,C,Uと、先のTがUに置き換わったものですね。
このT,Uってどう違うのか、良くその顔を見ておかないと、
どっちがDNAでどっちがRNAなのか、記憶から引き出し間違えたりすることもありえる。チミン⇔ウラシルって覚えてもね・・・・
そんな時、あの”ダンベル”を開きましょう!!顔を覚えておくのです。
”感覚より記号!”さらには、
”記号よりイメージ!!”です!!!
一応、記号もイメージに負けることながらも、大事です。
だから、化学も化学Ⅰだけは、とって、勉強しておきたいものです。
化学式、化学記号が使えると、記憶がより強固になりますよ!!
所謂丸暗記と違ってきます!!ホント。
斯く言う私は、DNAの塩基を、
アデニン、グアニン、シトシン、チミンと、音声で覚えていました。
人によっては、
GACT、GACUと並べて覚えたらいいよ!!!
なんでって?
”ガクトがガクッ!!とされたな”ってね。
GACTがGACU!!とされたなあ・・・
(使用上のご注意)
これは親父ギャグで使っただけなので、この覚え方は実際にはお勧めしません。
今日はこの辺で。