チームメンバーの本当の思いを聴くことができる経験者になりたい!

2011-05-02 | Weblog
そんで、そういうものは、チームとは別の次元で処理するのが、中立的で良い。

となると、残るところの個別メンバー同士の意志交流はなんだろう。

雑談?

世間話?

不完全さへの不平不満?

他にはないかな?

社会の動きに応じて、新しい情報が更新され、通達されること。

それは、トップダウンの通達。

何か他に、ボトムアップの流れとか、水平交流はないのかな?

実は、ネットの時代だから、私ならこうするというイメージがあります。

既に、そのイメージと似たようなことを、システマティックにやっている会社は実在するようです。

なんだったかな、三元境だったっけ? 三技協か!・・・そのためのシステムを開発しているの。

かなりイメージに近いシステムみたいだ。

ところで、それを使うにも、言葉による表現力が豊富で、適切である必要があり、

それ自体が高度な技術だと思われる。

考えてみると、チームの交流はやはり、それ自体が、非常に高度な技術である可能性が非常に高いと思えてくる。


雑談?

世間話?

不完全さへの不平不満?

これらには、高度な技術は不要なので、

少なくとも、その延長線上には、ソリューションは見当たりそうにない。

でも、技術とかスキルとか、これは、練習しないと、原理的に上達はあり得ないもの。

中間レベルの練習となるものが必須。

それは、当然、例えば、優れたチームメンバーは、優れた大学のゼミ出身者となる、
そんな可能性を高める。大学でちゃんと練習できる環境やコーチがあれば実現される可能性だ。

砂場で、幼稚園の時に、その基礎ができるようになった人だけ、

そのスキルがあれば、それで良いのなら、

あとは、当然、

組織内の誰もが守らなくてはならない特定のルールを、
きちんと守っているかどうかの最低限の監視と、
自己責任問題への対面、

だけでよいだろう。

ならば、そこは、自動化することが、

クリエイティブなメンバーやマネージャーの仕事の邪魔にはならず、彼らの時間とエネルギーを、最も創造的なものに集中出来るようにするためには、ベストじゃないのかな??

ワークライフバランスを求める会社はそのあたりを文化的にシェアしようと努めているようだ。

私もそういう方法をもっと知りたいし、実践できるようになりたいと思う。

以上、総務の処理に関する雑務をうっかり見落として、ある意味自分が損をしただけでなく、おまけに上司からボヤかれる私の、ボヤきと、言い訳でした。

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