心臓と肺および動脈と静脈

2009-08-25 | 受験・学習ノウハウ
動脈が酸素多く含み、体に酸素を供給するから、活動に役立つ、動的な脈!
心臓から出て行くもの。。。

静脈は、静的な脈だから、二酸化炭素を吸収してしまった使い古しの脈!
心臓に戻ってくるもの。。。肺から戻るものは、逆に酸素が多い。

そして、体に送り出すには勢い良くポンプが動作しているところからでないと無理、
回ってきた血液の入り口が心房であって、
出口に繋がるのが血液発射口の心室。

左心室が体に、動脈血を発射。

右心室が肺に、静脈血を発射。

肺で酸素をゲットした動脈血が、
肺静脈を通じて左心房に入ってくる。①
ポンプのない肺からは静かに入り口に入るわけだ。

大動脈は酸素が豊富になった動脈血が、
左心室から体に向かって発射される経路である。②

次に、
体中で二酸化炭素を吸収した使用済みの静脈血が、
右心房に入ってくる。③
大静脈をとおって静かに。

その静脈血は
右心室から肺へ発射され、
肺動脈を通じて、肺へと送られる。④

そして、①を繰り返すので、

④→①が肺循環
②→③が体循環

と呼ばれる。

発射が右なら、循環して入るのは、左。
発射が左なら、循環して入るのは、右。となっています。

そして、
左が体に、
右が肺に、血液を供給する。

と言う風にまとめると、覚えやすい。

しかし、10年後どうだか???

しんどい。。。

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