慶大入試プレ 無事終える

2010-01-01 | 受験・学習ノウハウ
【例によって医学部のH型】

数学は最大最小ができず、がっくり。
確率の出だしは上手く導けたが、次が続かない。
証明を強引にハッタリかましても、
2問にもどって、面積計算が途中で終わる・・・・65点~75点くらいか。

解答解説は当分読まずに、復習したい。

英語は、微妙に分かりにくい空所選択だったし、
150点~170点?

物理は昨日赤本を解いてウォームアップしたこともあり、
全問完答した。後ろから解いていったら、目標45分のところが、
65分と、5分オーバー・・・・
さらに、小問4つの内、
始めからいきなりよくわからないで勘で選んだものもあり。
大問はすべてしっかり根拠づけして計算も綺麗になった。
うっかりミスがなければ、90点~!?

配分的にまたまた厳しく、生物は時間が足りず、
論述も難しい。。。。。45~55点くらいか。

合計 370点前後/500点中で、せめてD判定か。今年もCは無理だ。

昨年は、

数学は、訓練すると、確実に伸びる、という実感は持てた年だった。
但し、訓練は全く不足しているのも自覚している。

生物は、専門用語をしっかりと覚え、それを使った表現をする訓練がとても大事だと感じた一年だった。

物理は、電磁気学のところが、与えられた試験時間内で答案作成しようとすると、
予想以上に混乱していて、結構苦手項目といって良いくらい、出来の悪い状態であることを知り、良く反省することができた一年だった。
ローレンツ力や磁束の変化のところは、問題演習を積み重ねないと、思った以上に完答が難しく、逆にミスが多発し、奥が深い。
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