利益を生み出す現代的意義のある教育内容とシステムについて- その1

2010-03-24 | 受験・学習ノウハウ
昨夜歩きながら考察した。

要は、大学受験までの教育システムの場合、親が満足度を判定する。
親の満足度が高い予備校・塾が、利益を生み出すまっとうな成果をだしていると言っていいだろう。

一方で、職業上にも効果のある教育システムの場合、
親では判定できない。
要は、生徒本人が、

・就職できた
・第一志望の会社に入社できた
・仕事が前よりもできるようになった
・昇進できた
・新しい事業が上手く行った
・昇給できた

といった時に、満足度が高く判定され、
そのような高判定のシステムが優れたシステムである。

両者には満足度判定主体の違いという、大きな違いがある。

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