goo blog サービス終了のお知らせ 

Capitalism at the crossroads を読み始めた

2009-06-24 | ロハスクラッシック
カンボジアからの留学生の博士課程の大学院生が今春まで同じ会社に勤めていました。彼は、将来地元企業と協力して、電力事業を開発したいと言っていました。
これは、半導体とは無関係と言っていたけど、まったくそうではなく、LEDを使うならば、ドライバICが必要なのですね!

この実例にこの著書で今日知り、胸が打たれました。
自分の技術力・実行力の欠如を知らされた感じです。
BOP市場については、プラハラード教授の著書を4年前くらいに買って(CDROMつき)、知っていたのだけど、自分が何が出来るかなど想像がつかなかった。

スタンフォード大学とライトアップザワールド(LUTW)は提携して、ベンチャーを立ち上げています!!
写真のページ!

町工場をさった極貧家庭で夜逃げしてたどり着いた田舎のボロ屋に育ったことから、私もこのような仕事に、自分の存在意義を感じると思います。

TOP直下の富裕層ターゲットの仕事って自分らしくない(母には明らかに相見られていますし、弟などは、広い顧客をターゲットにした芸術的な仕事を選んでいる)

どう生きたらいいのだろう

目的は存在意義の獲得。
目標はそのための手段やマイルストーンである。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。