家庭教師・個別指導屋さんとして売りにするところ!

2010-04-07 | 受験・学習ノウハウ
「よくわかった!」は、ベテラン予備校教師、ベテラン・プロの学校教師の講義・実験にお任せして、放課後の授業としては別の満足を売らなくてはなりません。

それは、縮約して言うと、とどのつまり。

「出来た感」あるいは「出来る感」を売ることです!

学校で良く分からなかったところを分かるようになったけど、
生徒が、今一つ自信がないところを出来ると実感させる。

どうも難しくて避けてきたけど、どうにかしないとしんどすぎる項目や単元を、
約束した期間‐たとえば2週間とか、一か月‐で、
生徒に「出来る感」を抱くようにしむける。

このような「出来た感」「出来る感」を
何らかの形で、毎回、何か一つ以上与え続けること!!

それが、個別指導、家庭教師の売りに
意味があるところだと・・・・
今日、寒い中家路で反省しながら思いました。

そうだ、「出来た感」を売る!!それが第一目標なのである!!

そして、そう決意しました。

そしてこのことは、

専門の仕事が、

FAE(フィールドアプリケーションエンジニア)であっても、

LSI/IC回路設計者であっても、

同様に通じるところがある、と考えました。

自分の担当した製品やそのいくつかの組み合わせで、
お客さんが、
目標としていたスペックのブロック機能性能を実現
「できると実感」すること。

自分の提案したり採用した回路IPや設計手法で、
お客さんや上司が、
自分の製品として欲しい仕様を実現することが
「出来ると実感」すること。

いわば、それらの経験を売るのですから。

仮説だけでは売れないのです!!経験させて初めて売れたといえるのです!!

これらはみんな、実は、「経験を売る商売」の一種なんです!!

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