中国に侵略・占領されるのかな・・・

アメリカに見捨てられてゆくであろう現実をそろそろ実感し始めたろうか、一般の日本国民も。

ハドソン研究所の日高氏が、数冊の著書と、TV番組で何度も訴え、予告してこられてきた物事が、ひとつひとつ実現化していくに過ぎないとも思えるのだが。

なんで、いまさら評論家もメディアでぎゃあぎゃあ言い出すのだろう。

もっと早くから議論し、良く考えるべきことなのに・・・

あるセミナーで、ベンチャー企業の社長のI氏が、日本の政権には前頭葉がなくなっていると言っていたが、まさに、その結末が今の有様でしょうか・・・

アジアの覇権は中国が獲得するであろうか。

そのときは同時に、日本民族の消滅の始まりだろうか。

土地に税金をかけ、人にはかけない、両税法のようなものを施行され、
日本に住むなら税金を中国に取られているのと実質上同じ構造がつくられていったりしては、もう末期症状だろう。

中国が軍事力増強のために使ったお金は、日本が別の目的で援助したお金であったりし、自分のお金で、自国が身動きできなくしてしまっている愚かな姿を見て、アメリカは何のアドバイスもしなかったろうか？！
いや、何度も警告してきたのだけど、ずるずる来てしまっているのに違いない。

朝までTVでの議論も、ポイントを故意にかどうかしらないけど、はずしたものばかり、もっと本質を突いて予測、仮説する思考や想像力を使って議論した方が面白いし、それが必要なことなのに、あれも、なんでああなってしまっているのだろう・・・・残念だ。