鬼束ちひろ 4年ぶりにTVに登場! 2007-06-01 | Weblog 今夜11:30から3曲さらにTVで公開するそうだ。 感激である。 今度は、発声法に磨きをかけて、長生きして欲しい。 « 疲労回復には睡眠が一番 | トップ | おはすみなさい・・・? »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 アスリートの再挑戦だよな・・・ (Halu) 2007-06-02 05:58:11 野球で喩えると、歌手は投手であり、聴衆は捕手である。野球の投手のボールは、観衆に届くわけではないが、歌手の音声は聴衆がダイレクトに受け止める。スピリチュアルな側面をのぞいた、物理的な部分を強調すれば、昨夜復帰したのは、1人のアスリートである。松坂選手の155km/hのストレートを受けた捕手は、決め手にはその速度の神の領域のボールを要求するときもあるだろう。しかし、最初はその投手本人が投げ始めた、最速のボールである。野球等ゲーム全体の中では、投手の配球×球質×コントロールはその投手のバリューであり、最速のボールだけがその投手のバリューではない。歌手の音域×声量×表現のバリューも、最初はその歌手本人が投げ始めた、最速のボールが含まれるだろうが、それだけがその歌手のバリューではない。天才的な、言葉を生み出す作詞能力、楽器を操る能力、聴衆に何かを表現したいという思いなどは大切なバリューを構成している。小林氏のプロデュースによる再スタート。まさにベンチャー企業のバリューネットワークの構築か?その時に大切なのは、長い目で成長を見届けることのできる投資家とお付き合いすることであろうか?たしか、クレイトン・クリステンセンらの理論によると、性急な成果を急ぐ、大企業向けの投資家にあおられると、せっかく成長するものも、マーケットから押し出されてしまう。あまりにも、余計に大きなお金をかけられるとむしろ良くないのである。どんな構成であらたなマーケットバリューを形成するのかが結構決め手かもしれない。全く以前の様に歌える必要が今すぐあるわけではない。ずっと、そうでなくともよい。あの160km/hのボールはあのとき世界の誰も投げられない球種だったのである。もっと違った配給で、知恵と経験で音楽の世界を構築して言って欲しい。そのように思う聴衆も多いのではないだろうか?そのようなマーケットにどんなボールを投げてくれるだろうか? 返信する Unknown (はるおじさん) 2007-06-02 06:04:17 それより・・・TVの映像を観た、しばらくあとになって、”いいかげん誰か靴履かせてやってくれよな・・・”という感情が沸いてこないでもなかろう。 返信する 良く見ろ・・・ (Halu) 2007-06-02 11:56:40 本人は素足なんだから、まずは靴下だろ! 靴下。ペリーヌ物語の木靴を履くんじゃないんだから・・・ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
歌手は投手であり、聴衆は捕手である。
野球の投手のボールは、観衆に届くわけではないが、
歌手の音声は聴衆がダイレクトに受け止める。
スピリチュアルな側面をのぞいた、物理的な部分を強調すれば、
昨夜復帰したのは、1人のアスリートである。
松坂選手の155km/hのストレートを受けた捕手は、
決め手にはその速度の神の領域のボールを要求するときもあるだろう。
しかし、最初はその投手本人が投げ始めた、最速のボールである。
野球等ゲーム全体の中では、投手の配球×球質×コントロールはその投手のバリューであり、最速のボールだけがその投手のバリューではない。
歌手の音域×声量×表現のバリューも、最初はその歌手本人が投げ始めた、最速のボールが含まれるだろうが、それだけがその歌手のバリューではない。
天才的な、言葉を生み出す作詞能力、楽器を操る能力、聴衆に何かを表現したいという思いなどは大切なバリューを構成している。
小林氏のプロデュースによる再スタート。
まさにベンチャー企業のバリューネットワークの構築か?
その時に大切なのは、長い目で成長を見届けることのできる投資家とお付き合いすることであろうか?
たしか、クレイトン・クリステンセンらの理論によると、性急な成果を急ぐ、大企業向けの投資家にあおられると、せっかく成長するものも、マーケットから押し出されてしまう。あまりにも、余計に大きなお金をかけられるとむしろ良くないのである。
どんな構成であらたなマーケットバリューを形成するのかが結構決め手かもしれない。
全く以前の様に歌える必要が今すぐあるわけではない。ずっと、そうでなくともよい。あの160km/hのボールはあのとき世界の誰も投げられない球種だったのである。もっと違った配給で、知恵と経験で音楽の世界を構築して言って欲しい。
そのように思う聴衆も多いのではないだろうか?
そのようなマーケットにどんなボールを投げてくれるだろうか?
TVの映像を観た、しばらくあとになって、
”いいかげん誰か靴履かせてやってくれよな・・・”
という感情が沸いてこないでもなかろう。
まずは靴下だろ! 靴下。
ペリーヌ物語の木靴を履くんじゃないんだから・・・