神社の垣根越しに
早くも梅の香りと花が、あふれ出ています・・・
ここは、しだれ梅で有名な津の結城神社。
“あこぎな”の語源にもなっている
阿漕浦のすぐ近くにあります。
あこぎどころか
本当は孝行息子ではなかったかという
平治さんの哀しい伝説については・・・
ぜひググってみてください!
梅苑に一歩足を踏み入れたとたん
手入れのゆきとどいたしだれ梅の
饗宴が始まります♪
新しい枝がぐんぐん伸びて、地面にまで届きそ~
今日はお天気にも恵まれ、青い空に映えます。
ふぅ~っ!圧倒されてしまいました!
ちょっとひと休み・・・
白い梅の小さな花びらが
風にゆすられては、散り敷いていきます・・・
薄桃色の花びらは、文句なしに可憐です(*^-^*)
舞妓さんのかんざしを想ったり♡
花火みたいやなぁ~♡と思ったり・・・
??なんでやねん!
美人・・・に撮れたかな?!
梅に鶯・・・も来るかもしれませんが
メジロが連れ立ってやってきました。
#ウメジローで話題になっているそうで
あっという間に、カメラマンに取り囲まれていました(>_<);
私の技術&カメラではこれがせいいっぱい・・・
しかもトリミングしてます(>_<);
梅の花に酔った後は日本酒?!
三重県には素晴らしい酒蔵さんがいっぱい!
寒紅梅に宮の雪・・・好きだなぁ~じゅるる・・・
長谷さん、楽しい時間をくださって
本当にありがとうございました (*^-^*)/
津の市街地から美杉への帰途。
雲出川にかかる千代橋からのぞむ、大好きな風景・・・
お山に帰るぞ~という感じが好きなのです♡
はるのん2号
梅の香りがここまで漂ってくるようです。
平治さんのお話、読みましたよ。
あこぎの由来になるようなお話とは思えず
切ないですねえ。
読んだお話が三重の言葉で書かれていたので
「おかやん」とか、語尾に「~やに」とか
懐かしかったです
美杉への帰り道の風景も素敵ですね!
私は結婚した頃、近くに大きな鳥居があるのですが
それが見えると「ああ、帰ってきてしまった」
と悲しくなったものでした
ご実家が恋しい時期だったんですね (>_<);
津には、孝行息子の平治さんを悼んで
平治さんが置き忘れた笠をかたどった
その名もズバリ“平治煎餅”まであります!
神戸のあの有名な瓦せんべいのような味です♡
三重の言葉は、のんびりていねいな感じですね♡
関西の“~やねん”“~やで”が
こちらでは“~やに”なんですよね!
“おかん”ではなくて“おかやん”も
あったかい響きがありますね♡
やはり しだれはみやびで可憐ですね。
一昨年、友人と北野を歩いていて、
(梅の名所)というのぼりにつられて、石段を上がり、
ついたところに、ポツリポツリと・・・
今が見ごろって言われたので、
二人は(何がよ!)と怒り心頭( ´艸`)
夫とブログに見入りました。
写真の撮り方もセンスあるし、
こんな美しいところ近くにあるなんて幸せですね~
(あこぎ)今からお勉強します^^
ありがとうございます♡
同じ津市内で、近いっちゃあ近いんですけど
美杉が奈良県に隣接する山の中なので
津の海岸ちかくまで行くとなると
車で1時間弱くらいはかかります(>_<);
「一度見に行かれたら」と教えてくださった方が
地元で有名な写真館を営まれている方で
見ごろを把握されて、招待してくださったので
間違いなかったです(*^^)v
車で1時間と云っても
道は空いているし、景色は美しいしで
ドライブ好きな私にとっては
苦にならないんですよ~♡