先日ブログで紹介した、栗の花の付け根あたりに
栗の実の赤ちゃん(?)をみつけました!
美杉に引っ越してきて
とても印象的だったことのひとつは
お茶畑がいっぱいあるということです。
葉流乃音の庭の向こうにも
隣家のきれいに刈り整えられた茶畑があり
見事な借景になってくれています。
お茶を作っている人の多くは自家用で
昔は、家で加工までしていたそうですが
今は、工場でしてもらう人が多いようです。
「今年の新茶だよ」といって
ご近所の方がくださるお茶は
ちょっと野性味があり
すっきりと飲みやすく、とても美味しいです。
全然知らなかったんですけど
実は、三重県はお茶どころなんですね。
1位の静岡県と2位の鹿児島県にはちょっと及びませんが
全国で第3位の生産量を誇っているんですって!
というわけで、6月は新茶の季節!
ご近所でいただくお茶も大好きですが
毎年この時期に、一年分を買いに行くお店があるんです。
今年もドライブがてら、出かけてきました。
小さい稲が育ち始めたばかりの水田。
たわわに実った麦畑。
時折現れる茶畑が目に入るたび、見とれてしまいます。
どこを見ても、緑・みどり・ミドリ・・・
「ホントにいいところに引っ越してきたね」と
いつも同じことばかり言っている、1号と2号であります。
お茶屋さんがあるのは
旧東海道五十三次の47番目の宿場町
『関宿』の、古い町並みの中ほどにある
『かねき 伊藤彦市商店』。
僕たちはこのお店で
“新茶を買う”という楽しみを知りました。
お店の方もとても素敵な方で
いつも丁寧にお茶をいれてくださるのですが
これがまた、本当にオイシイ!
話も弾んで、楽しいひと時を過ごさせていただいてます。
<かねき 伊藤彦市商店>
三重県亀山市関町中町390
新茶を買うと、そこからまた新しい1年が始まるような・・・
葉流乃音も、この6月で開業3年目に突入!
また新たな気持で、頑張っていきたいと思います!
はるのん1号
何てかわいい!田舎育ちなのに何を見て育ったのでしょう~^^
昔は、個人宅でも、お茶畑から製茶までしていましたね。
我が家にはなかったのですが、親戚の家にお茶摘みの手伝いに何度か行きました。
三重県がお茶処とは初めて知りました。
昔は、各地のお茶処から取り寄せて、飲み比べをしていた頃もありましたが、
今では、元町のお茶屋さんで少しずつ買ってくるのみです。
お茶畑の淡い緑と、後ろの山の濃い緑。。。
見とれるくらい素敵ですね。
すごく多いんですよ。
それも四日市のあたりに
茶畑が多いんですよねぇ。
関宿は好きな場所で
よく足を運びます^ - ^
応援ぽち
初めてみました。
まぶしいほどの緑
のどかな風景に癒されます。
茶畑が多かったのは
なんとなくですが記憶に残っています。
父はお茶が大好きだったのですが
それでかもって、今思いました。
よくご存知なんですねぇ。
今頃はすぐ近くの
岩船寺の紫陽花も見頃でしょう。
応援ぽち
新茶の出る頃に、まさに葉流乃音さんが芽吹いた時期と重なるのですね!
3年目、おめでとうございます‼️そして、私たちにものんびりした空間を提供して下さいね。
新茶のありがたみも薄れてきましたね~
でも、美杉に引っ越してきてからというもの
茶畑の美しさを身近で感じ
水田と同様、この景色がいつまでも見られるように
祈るようなキモチになってきました(^_^;)
美しい風景も、それを維持する農家さんや
住んでいる人の手入れがあるからこそ・・・
ということがよくわかるようになりました(^^)v
古民家の中は外からは想像もつかない素敵な癒しの空間でした。
城陽市から車で丁度2時間、頻繁には行けませんがまたお邪魔させてくださいね。
ありがとうございました。
私は自宅も職場も大阪でも南の方なので
幸い被害にはあいませんでした。
地震があった時は職場にいて
トイレで用を足している最中でした。
(それも大の方です)
思わずウ○コも止まりました。
応援ぽち
お茶の花は見たことがあるのですが、私は美杉をこよなく愛しているのに風流がありません
何も知らないのでいやになってしまいます。
美杉のご近所さんから新茶を以前いただきました。お茶の香りが強く甘いお茶でした。
その時ほったらかしの茶畑をなんとかしなくては、と強い気持ちを持ったのですが1年が過ぎてしまいました。
どうなるかわかりませんが耕運機購入する計画をしています。
ほったらかしにしていたら畑の神様に怒られそうです。
今朝大阪では大きな地震がありました。私たちが居住する堺市は被害は聞いてませんが大阪市内、北摂は大変だったようです。
改めて自然の脅威を感じました。
ありがとうございました♡
また、違う季節の美杉を楽しみに
良かったらいらっしゃってくださいね~
こちらこそ、ありがとうございました(^^)v