6月12日(日)
ご挨拶のとき、ふたりで手を繋いで登場するという仲の良さ。
新型コロナ感染症が日本に上陸して3年目を迎え、北海道もやっと各地のイベントが開催されるようになってきました。
今日は札幌市で行われている『よさこいソーラン祭り』の第31回ファイナルステージが行われ、各賞の発表もありました。
テレビでこの様子を見て、何故か涙が溢れました。
「やっとここで踊れたね。2年間我慢していたんだもの、うれしいね。楽しいね!それが溢れている!」
先日北海道の鈴木知事から、
「感染対策は今まで通り行いながら、各活動も並行して行う」との会見があり、
やっと大きなイベント活動が始まった実感を持つことができました。
さあ、私達も進んで行こう!
もう来週に迫った発表会に向けて、
各団体は今日で全て総練習を終えました。
江別市の『ハーモニー』。
千歳市の『キーハープくらぶ』
江別市の『星音(きらり)』
旭川市と東神楽町の『琴美会』は
4日に続き、今日は本部長夫妻を迎えて行いました。
本部長夫妻。
ご挨拶のとき、ふたりで手を繋いで登場するという仲の良さ。
私達もこれで安心して本番の日を迎えられます。
あと1週間、お教室で最終仕上げをして、来週の火曜日はいよいよ札幌市に集合して本番となります。
私達の『第26回大正琴発表会』は、
6月21日(火)
開場12:30 開演13:00
札幌市教育文化会館小ホールにて。
入場無料で、どなたでもご覧いただけます。
皆さんどうぞお越しください。
お待ちしています。
各団体の皆さんと同じステージで、よさこいソーランの若者達のように、チカラいっぱい弾きたいと思います。
お待ちしていますね!
(^^)/~~~