2022年 6月21日(火)
心のこもった温かいプレゼント。
それぞれの団体が今までの練習の成果を披露しました。
コロナ禍で延期が続いていた発表会でしたが、
本日無事開催することができました。
前日から仕込みは本部と講師全員で、会場のスタッフさん達と話し合いながら進みました。
当日はラッキーな事に晴天に恵まれ、すぐ近くの大通公園はお花がたくさん開きました。
発表会会場は札幌市教育文化会館。
午前中に続々と演奏者が到着。
控室に行くと、地元の生徒のみなさんからこんなプレゼントが届いていました。
心のこもった温かいプレゼント。
緊張がほぐれます。
その後すぐリハーサル。音響と照明を合わせて、午後からの本番に備えました。
午後1時、いよいよ開幕。
それぞれの団体が今までの練習の成果を披露しました。
ひとつの団体が演奏終わると、スタッフが演奏の机を消毒。それを
毎回やっていました。
コロナ禍で教室が閉鎖になったり、レッスンも思うように出来なかった時期も長くありました。
でも最近は、メンバーが集まって息を合わせて練習できるようになり、楽しくこの日に備えて練習していました。
それぞれが腕を上げ、素晴らしい演奏をしました。
ステージ裏でも、皆さん上品で暖かく接し合い、お互いを思いやり賞賛し合いました。常に笑顔が溢れて楽しい雰囲気の中、プログラムが進みました。
大きな拍手に、日頃の練習の成果を感じました。
こうして無事終了した発表会、
出演者は楽しく時間を共有して、笑顔で帰る事が出来ました。
やはり、発表会は大事な日である事を強く感じました。
生徒のみなさんは、
また来年を楽しみに、地元で練習を重ねていく事でしょう。
地元の活動もこれからは少しずつ、できるようになるでしょう。
長かったコロナ禍の活動停止も、やっと解除されつつある事を、
嬉しく思いました。
まだ感染対策は忘れずに、慎重に進めなければなりませんが、
明るい日差しを感じ、花の香りを楽しみ、これから少しずつ活動ができそうな、楽しみな気持ちを持つ事ができました。
主催の札幌市の『花音(かのん)』と
『トライアングル』の 立花先生、菊池先生、地元の生徒のみなさんの
ご協力、『北海道大正琴普及会本部』本部長、山腰(能登)先生、
各講師のみなさん、スタッフのみなさんには今までの準備と働きに大変感謝します。
そして出演されたみなさん、大変お疲れ様でした。
さあ、また楽しく大正琴ライフ、
進んでいきますよ!
レッツゴー❣️
( ^_^)/~~~