靖国は語る。

2014-08-16 21:05:17 | 日記

東条英機 個人は問わない。

しかしだ。彼が戦争の指導者であったことに誤りはない。

彼の「戦陣訓によって、中学時代から ひたすら暗記を共用された。

『生きて虜囚の辱めを受けず。」これで何万人の人たちが命を絶ったか。

彼はそれを知っているから 自殺を図った。失敗に終わったのも何かの

因縁だろう。

なぜ靖国が問題になるのか。
『なぜ中国が靖国に文句を付けるのか。』内政干渉論も出る。

逆にただしたい。なぜ東条は靖国に祭られているのだ。靖国は言う。

「合祀一体だから 東条だけ抜くことはできない。」

東条が国家のために命をささげたというものもいる。

中には「天皇の戦争責任を東条は引き受けた。」などという珍説

まで 出て来る。靖国問題は東条に起因している。これは確かだ。 


ゲーム的意思強化法。

2014-08-16 20:43:36 | 日記

「君、パチンコに絶対負けない方法知ってるかい」

「嘘だろう。そんな方法 あるわけが無い。」

「それが あるんだね。パチンコをしなきゃいいんだ。」

こんな話、よく聞く話である。

「その考えだと 絶対そうなるわな。」

「タバコも吸わなきゃいいんだろ。」

そう思い立ってから10年も過ぎた。でも禁煙って しつこいね。今でも唇 寒いときが有る。

悪い週間は やめるに限る。

でも,何を得たのだろう。

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最近の台風いやらしいね。いつまでも張り付いている。

悪女の深情け。これ差別。

台風一過 スカッとした日が欲しい。


悲しかったあのときの思い出

2014-08-16 08:42:37 | 日記

今年も八月十五日が来た。67年前 わが日本国が外国の軍隊によって 占

軍政下に置かれた日である。

人は屈辱の日逃避ともいる。

日本再生の日という人もいる。

私が復員はそれから一ヶ月後のことである。

 

まったく途方にくれた。

良心に無断で軍隊を志願していた。軍隊からの採用通知をもらったとき

私の一生は決まったはずである。

それからの人生は全く行き当たりばったりの人生であった。

瓦礫和片付け 功者の復興資金を集め

新しい生活とかいうものに帰ろうと努力した。

主権快復して 新憲法ができて 天皇も普通の人にもどられ

自由というものによっていた。

復員してみると 私の兄貴みたいに幼いころから 付き合っていた嘉さんも戦艦大和とともに

戦死していた。

義兄も沖縄戦で無くした。

ある旅館で知り合った 海軍の中尉さん 赤嶺さんとかいった。沖縄のかたで

ふねが欠航て゜帰られない。最後だつのになあと疎の中尉さん旅館のまどから

じっと海を見つめていた。

坊主今夜は俺と付き合えといって 料亭に招待された。これは退学物だなあと思った。

中尉さんは そんな心配を感じたのか、私のところだけ 屏風で仕切ってくれた。

彼は芸者さんたちと覆いにのみ歌っていた。

その夜 朝帰りというものを やってみた。弁護士さんのきびしい家だったが

誰も何も言わなかった。

赤嶺中尉も南の海に散ったのだろうか。

 

 

 

 


鯛茶漬け

2014-08-16 08:07:11 | 日記

やはり刺久しぶりに 女房が 鯛の刺身を買ってきた。身は鯛に限る。

我が家で食卓に鯛の刺身がでるのは

大体 年金の振込があった日である。時には予想が外れることもある。

山の出身である妻は魚料理 全く駄目。

鰺の塩焼きくらいのものだ。煮物は駄目。ときている。

一人で 調理して煮物を作る。自分では上出来だと思う。

しかし、おろかな家族は 絶品の鯛の煮付けや 鰤大根の

味に脊を向ける。

そんなわけで、刺身が残ったので゛ もったいない。

みりん、醤油、砂糖、卵の黄身の一夜漬け

翌日、熱々のご飯にお茶をそそいで すする鯛茶漬けの味は絶品だ。


台風一過

2014-08-16 07:33:49 | 日記

囲碁゛の指導しているところが 多い。下手でもネットでの対決だと 気楽に

撃てるから 誠に 余暇の過ごし方としては 結構である。

囲碁は頭穂つかうからボケない。と聞くが そうでもなさそうである。

私の兄貴などは三度の飯を抜いても碁は忘れないという くらい

うちこんでいたが 最後はボケ老人になってしまった。

たいていの 碁会所では マナーにこだわって大変やかましく言われる。

ということは 中には自分に分がわるとみるや 通信をきってしまうものも

いるし、挨拶もしないやからもいるということだろう。

ただ 思うのだが たいていそんな深いところまで行かない

夕方 涼を求めてバンダイを囲む八ちゃん碁だ。

「碁敵はにくさもにくし、かわいくもあり。

あの碁会所は多分学校の校長先生上がりが

監視しているのだろう。

時には『三分間ほど時間をください野暮用が敵増したから。」

『どうぞ どうぞ。』という。しかし三分間という時間短いのだが

長いものだ。

やがて かえってきて対局が始まる。

まるで違うんだなあ。これはこの級クラスではないわ・。

だいぶ上級者だ。

ネット碁だから 確認できないか 変わったな。と内心

善からぬそうぞうをす