戦争・・・・・こうして起こるんだなあ。
昭和6年 満州事変・・・・・・・・・・・満鉄が支那軍によって(張作霖)爆破され、其れがきっかけで
満州事変・支那事変となっていく。そう信じていた。ところが中学に通うようになって
日本関東軍によって 仕掛けられた戦争であることがわかった。
加害者は日本であり被害者は中国だったわけだ。
ロシヤの突然の侵攻は想定外のことであったろう。ロシヤとの間には不可侵条約が結ばれていた。
終戦の日直前にロシヤ軍はなだれをうって満州に攻め込んできた。残虐の限りを尽くし
捕虜は非戦闘員までシベリヤに送り強制労働させた。北方四島などは終戦になってから
占領した者である。
非戦闘員への攻撃は近代戦の特色である。だから安倍総理が言う「国民の生命財産」を守る
事は不可能なのである。非戦闘員の死亡6に対して戦闘員の志望は3
程度ではないか。
戦争はしてはいけない。戦争が起こらない手段いくらでもある。
中国をイスラエルにしてはいけないのだ。日本をガザ地区にしてはいけないのだ。