時流 変転

2015-09-07 20:19:30 | 日記

親父が 詰まらん約束を 世間に 撒き散らし 其の威厳を盛るために

妻子を犠牲にする。

辺野古問題で 政府と翁長知事の話し合いは 予想の範囲ではあったが

セレモニーで 今日 打ち切りになった。

政府は沖縄との数回にわたる 話し合いで あらゆる手を使ったことを 名分

として 粛々と作業を進めていくといっている。

一方 翁長知事のほうは 徹底的に抵抗する意志を威嚇にした。

 

安倍総理は お疲れで気が点灯しているのでないか。

いま自分が どんな立場にいて 何をしなければいけないのか、肝心な

事を 度忘れしている。

議会をすっぽかして みねやに息抜きに行くとか。沖縄の住民を踏みつけてでも

アメリカに尽くす 山田太郎だけに限らず 正常な誠心の持ち主なら アメリカに

きちんと言えばいい。

 

口を開けば 国民の生命、財産を守るといいながら 沖縄住民の生命財産を

アメリカに提供していいのか。

 

「うつくしい日本』といいながら 総理席から野等をやじる。

放射能を湾内で管理下にあると 嘘ついてまで 

オリンピックを招待したはいいが オリンピック ロゴマークの盗作問題や予算の

組みなおしなど 世界に顔向けできない 恥ずかしいオリンピックになった。

 

飼い犬たちが 主人に感化されたか、次々と問題をおこしていく。゛

それでも 新聞報道では 支持率を下げていない。

何故なの。国民も罪が深い。

それでも 新聞報道では しし

 

 

 


住民無視の日米同盟。

2015-09-07 10:10:13 | 日記

現在 87歳の歳を重ね 『後の祭り』の感傷ばかりが残る。

人の一生には 絶好のタイミングというものがある。

其のときを 何を考え 何を選んだか 。一生の大事である。

 

国家の其の時々の政策というものが 個人に作用するということは

多い。「危急存亡のとき 学徒 諸君 いざ ペンを銃に替えて 国家

に 忠節を尽くすべき 時来る。。

新聞の社説に躍った。たいていの 学生は 大体 戦争の状況は

わかっていたはす゛である。

後世の人達が「わかっていたのなら 何故反対しなかった。君たちも同罪

とせめるひともいた。

いま,安全保障関連の法案が 参議院で議論されている。

多分,強行採決されるだろう。其の後から 野党かねえ というだろう

ある青年は゜「一日も速く強行採決でもして 通すべきだというだろう.

何故,あの時 負ける戦争に国民は賛成したのか。

今度も 違憲といわれる法律を何故とおしたのだとマスコミは騒ぐだろう。

「野党は反対ばかりしないで、代案を出せ」

『いざというときは 自分たちはなにもしないでアメリカに護ってもらうのか.」

こんな意見もある.。しかしいままでアメリカに出てもらう必要は無かった。

万一のとき アメリカが如何するか 何の保証も.無い.にひとしい

代償の駐留費は日本国民の税金から支払われている。世界中で 今こんなことし

ている国があるだろうか.今回の法案がアメリカの強い要求に応じたものであること

間違いは無い。「衣の袖はほころびにけり」平の重盛が必要なんです。いま。