戦時体制、国民は自らの身は みずからでまもらねばならない。

2015-09-28 10:08:21 | 日記

平和憲法の中で まんいち外敵が 日本に 攻撃してきたら 私たち日本人の

一人ひとりは どんな 運命をたどるのか。

憲法9条とか 専守防衛とか 個別的自衛権とか 集団的自衛権とか いろんなことが

言われているけれども 日本が攻撃されるということは 望むと望まざるとにかかわらず

われわれの運命はそこで定まるのです。

一般的に考えて 攻撃軍が最初に橋頭堡を築くためには 上陸用舟艇で 軍隊が自衛隊の

攻撃の中を突き進んでくるわけではない。

およそ 10k範囲は ねずみ一匹 根絶やしにするくらいの ものすごい 艦砲射撃から始まったのが

沖縄戦です。打から自衛隊員も その圏内に姿を現すことは できないはずである。

日本の地勢から推察するに 山岳戦の様相を呈してくる。

北ベトナム戦と会い似たところが多い。 当然ながら非戦闘員は降伏しない限り 攻撃を受ける。

そのときは 憲法も 人権も作用しないのです。目前で肉親が殺害されて もう自分が何をしているのかもわからない。

ある自衛隊の幹部候補生が友達と「いざとなればわれわれは最前線に送られるだろうから・・・・」

という会話をしているのが印象的。国内線そうだから、最前線も 安全地帯もないわけです。

アメリカ兵が参加していたとしても 彼らの任務は日本人を守るためではない。

日本の阿部内閣を守るわけです。自衛隊の仕事もそうです。ベトナム戦争や沖縄戦を見ていたらよくわかるでしょう。

 

日本は 先進国の中では 外交音痴です。情報ひとつでもアメリカ軍からもらうわけだから。

自衛隊の機密は亜米利加と共有しているし、兵器はみんなアメリカがライセンスを持っている。

がんじがらめです。熟練した外交官は矛を使う前に ことを納めてしまうのです。世界の隅々まで

情報網がはりめぐらされている。これこそほんとの安全保障。アメリカにその戦争待ったといえる

日本外交にして初めてアメリカの友達といえる。アメリカの正義も疑う胆力も必要なんですよ。

 


安部新内閣は日本会議の傘下に入るのか。

2015-09-28 07:49:54 | 日記

党統一 阿部内閣は もう極限まで 日本にとって 民主主義を破壊したと思っている。

麻生・安部の御曹司内閣は 日本社会を 国民の知らないうちに 根底から 存続の危機

に落とす気らしいの手ある。

新政権の発足に当たって 国民の間に残る 安全保障問題を 払拭するために 経済問題

即ち,アベノミクスの一の矢・二の矢・三の矢を発表した。内閣の性格もますます 鋭角的な

右翼内閣の性格が浮かび上がってくる。

ロイター電はアベノミクスの一・二・三の矢について 書いていた。

「総理は50年後の日本の人口は1奥を切らないといっている。」

「総理は1億人に仕事を与えるといっている。

経済産業省は根気の経済予想を下方修正した。

そんな中で 地方紙が報じた。絶対中央紙に載らない記事である。

時期、衆議院・参議院選挙で 野党5党が団結すれば 時公民は参議院で8奇跡を減らし

衆議院数も222二とどまるだろうという資産と根拠を示した。

共産党も含めてだから 日本ではかつ気的なことだ。しかも共産党に人が集まっている。

国から税金を受けていないのは共産党だけである。国会でも庶民よりの質疑手厳しく内閣を追及する。

こんなところが 庶民の共感を呼んだのであろう。

日本の政治風土がどう変わろうが 一喜一憂するものではない。国民にとっていい政治をすれば

定着していくし さもなくば一揆で瓦解する。若し政権が駆れば

協力外交があたまをもぬたげ憲法違反の安保は廃止される。

辺野古の問題は一挙にかたずける。

補助金が消える。防衛費の陰謀が暴かれる。

分配の経済が採用される。日中くじく外交が活発化する。北朝鮮との外交関係で拉致家族消息はっきりする。

財政赤字と取り組む。

など新鮮な政策が打ち出されるはずである。財界がまた競争力といって政府を攻め立てるだろう。

やはり 日本の平和路線は正しいのである。

自衛隊の血を求めているなんぞは 当たり前の神経ではないよ。

戦争で言い味を覚えたら 戦争が怖くなくなってくる。そんな国に変わるのが怖いんだね。

第一次戦争で戦勝国に加わって以来 日本が軍拡に入っていった