「志を持つものは 剛い。権力に対して剛い。世の中の不条理に対して剛い。」
議員たるもの そうでなくてはならない。
今回のような国家の重大問題を抱え込んだときに 議員の 器の大小がはっきりするものだ。
野党でありながら 自噴を納得させる こじつけの理由をつけて
与党になってしまった 一部の裏儀は ころざしの微塵の微塵もない。人間おしまいよ。
議会でも なんら役にも立っていないようだがよくも彼らを選んだもんだ。
これは私の 身勝手な見解である。私の婿が棒新聞社の新米記者の時代
市長候補者が 新聞社を招いて 寸志を渡したらしい。
新聞各社をまとめる世話役の貴社がいるらしい。四大新聞といえば 見当はつこうが
幹事役の招待を断ったことで 他社の記者から相当の圧力を加えられたらしい。
彼が勤める新聞社にも講義が合ったらしい。
本社では 一応お詫びしたらしいのですか その跡で逆に お褒めの言葉をう
けたらしい。その話を聞いて 立派だ。それでこそ新聞記者だとほめてやった。
跡で娘に「お前のおとうさんも 変わり者だね。普通だったら いざこざ起こすなよ。と忠告するだろうに
県下を勧めているの。といったらしい。
私は 若いとき西部劇にはまってしまった。中で貧相な新聞記者のおっさんが
鉛筆なめつつ 無法者たちと戦っていくのが とても印象深いものだった。