国会議員たるもの新年を持て。・・・野党議員の裏切りをなげく。

2015-09-26 19:09:26 | 日記

 

 

「志を持つものは 剛い。権力に対して剛い。世の中の不条理に対して剛い。」

議員たるもの そうでなくてはならない。

今回のような国家の重大問題を抱え込んだときに 議員の 器の大小がはっきりするものだ。

野党でありながら 自噴を納得させる こじつけの理由をつけて

与党になってしまった 一部の裏儀は ころざしの微塵の微塵もない。人間おしまいよ。

議会でも なんら役にも立っていないようだがよくも彼らを選んだもんだ。

 

これは私の 身勝手な見解である。私の婿が棒新聞社の新米記者の時代

市長候補者が 新聞社を招いて 寸志を渡したらしい。

新聞各社をまとめる世話役の貴社がいるらしい。四大新聞といえば 見当はつこうが

幹事役の招待を断ったことで 他社の記者から相当の圧力を加えられたらしい。

彼が勤める新聞社にも講義が合ったらしい。

本社では 一応お詫びしたらしいのですか その跡で逆に お褒めの言葉をう

けたらしい。その話を聞いて 立派だ。それでこそ新聞記者だとほめてやった。

跡で娘に「お前のおとうさんも 変わり者だね。普通だったら いざこざ起こすなよ。と忠告するだろうに

県下を勧めているの。といったらしい。

 

私は 若いとき西部劇にはまってしまった。中で貧相な新聞記者のおっさんが

鉛筆なめつつ 無法者たちと戦っていくのが とても印象深いものだった。


わが国の民主主義は死んだのか。わが国の司法も死んだのか。

2015-09-26 10:07:54 | 日記

今度の 安全保障の問題は 無理に無理を重ねて つくられたものである。

「無理が 通れば 道理が引っ込むのである。』そんな世界にこれからの日本になっていくのだろうか。

ロイター電は安部総理の これからの統治の方針として 「一億人に職を与える。

50年後でも 日本の人口は 1億人を維持していく。などと伝えているそうである。

稀代のうそつき総理天一坊 ですね。

 

誰にでも直ぐわかるようなことを 感情が高ぶると 委細かまわずぶつ茶けるところがある。

口車に乗りやすいのかもしれない。

悪気はないのだけれども することが 児戯に等しい。おじいさんみたいに アメリカに囲い

困れたようである。

日本が他国から攻撃を受けた場合 アメリカの若い兵士が血を流すのは 日本国民を

守るためではない。彼らの傀儡政権を守るために血を流させるのは アメリカ自身の都合のためであろう。

そのいい例はベトナム戦争だ。南ベトナム輪守るために アメリカは若者の血をどれだけ流させたか。

それに比べて 北ベトナムはそれこそ正義の戦いであった。アメリカの残虐極まりない 攻撃にも屈せず

最後はアメリカを追い払ったではないか。

自衛隊も下級退院のほうが戦争の大儀に敏感である。

「いったい自分は何のために命をささげねばならないのか。」戦前だと天皇だったかもしれない。

しかし、現在は安部総理の護衛兵になるかもしれない。彼らは阿部内閣を真似ることが日本を守ることだと国民に吹き込むだろう。

辺野古がその類である。沖縄県民が自分たちの土地を守ろうとしたら 公務執行妨害で反逆者の烙印を押される。

これがアメリカが訓えた民主主義なのである。

日本に古来からあった 統治形態のほうが どれだけ民主的であったかるもちろん軍国主義時代を除いての話である。