未来という怪物
台風18号が 大変な被害を 齎せて 中京・東海を裸子回った。人生豊富な 年配の
人達が 「今まで80年も暮らしてきたが こんなことは初めてだ。」口々に語られるのが
いかに ひどいものであったか わかろうというものだ。
日本では そうおこらない竜巻があっちでもこっちでも 起こっている。やたら殺人事件が
増えているような気がする。なんだか 最近の世相 不気味な感じがする。
派遣法があっさりと 衆議院和通過した。国民背番号制度も このブンだと わけはわからない
うちに法律で来ているのではなかろうか。
そして 戦争法案は言いすぎかもしれないが 日本国民にとって あまりとうしたくない 法律が
又 数に物言わせて 強引に法律になるのだろうか。 民主主義もあまり寒心した制度ではない
ようだ。 未来に希望持てますか。みねやに世論調査頼むと それでも おおいに 希望を
もてるに80%位の観測になるかもしれないが ほんとに派遣職員なんか 哀れですよ.
冶部の経験から 言える。
医者と坊主に逆らうな。
自民党の 総裁選挙は 無投票で 安倍さんが 選ばれた。あれだけの議員がいて一人の
対抗馬がいないということは この世界では まれなことである。
そこまでやるか。何でも権威や権力をちらつかせると 無性に反抗的になるのは
わたしの欠点である。わたしが入院していた病院で わたしと同じ病名をつけられた患者さんが
誤診で 手術の失敗とかで なくなられ 病院は1億円近く払うよう裁判所の判断があった。
看護婦の注射が 下手なのを見かねて,爺さんの体を提供入るから しっかり注射の練習
してね。と協力的なわたしに 入りたての看護婦だったのだろう。やかましい中尉をするので
「くどい」と言ったのがケチの月初めだった.
其の夜、消灯時間が過ぎてから、件の看護婦と上司がやってきて 寝ているわたしに
経国だということで長々と 話し出した。「もうほかの患者さん休んでいるから 明日にしてくれな
い。翌朝医者からの呼び出しが会って 入院中は 看護婦の指示に従ってください。
私は即 退院届けを担当医師に提出した。あわてた医者がお詫びに来た。
何故 わたしが退院届けをしたか 先生わかりますか。病院の関係者の中には あんたたちの
命を預かっているのは 医師と看護婦だという 思い上がりが在ったからです。
医師と看護婦と患者三位一体ですよ。わたしの腕を見てください。黒くなっているでしょう。
看護婦さんの教育指定なさるんですか。「先生は入院ストレスという言葉ご存知ですか。
入院患者は 病を治してもらった代償に 一杯ストレスももらって退院シテいくのテですよ。
こんなことがあって 其の病院 早々に退院した