心の旅路2

2015-09-12 11:23:30 | 日記

 国連の敵国条項

国連に敵国 条項というのがあります。 日本とドイツとイタリヤ 前大戦の枢軸国が 其の項目の中に入っている。

現在も そうだと 思っていた。

いつも 何故国連は いつまて゛も この敵国条項を残しているんだ。ことに日本は 国連分担金は アメリカについで

二番目に多額の分担金を負担している.の二

と思っていた.。しかし ドイツもイタリヤも すでに敵国条項からはずされているというのだ.

何故,日本だけ.今朝の新聞に中露 は 今回の安全保障観錬法案を強制的に議会を通過させようとしている.国連敵国

条項違反ではないかと 疑問を投げかけている.

宣戦布告なしに攻撃を加えられるというのである.日本が何故敵国条項がはずされないのか,安倍内閣から飛び出す

全体戦の正当化,戦争犯罪裁判の違法化,戦前復帰戦後レジームからの脱却などが 戦勝国の感に触れたものとされている。

安倍がそう見られているのは解るが 国民はちっとも知らなかったとなれば,うかつもほどほどにと言いたい.。

ぜったい廃案だね

 今日は9/13 大事な日である

この安全保障関連法案゜という いびつな かつ 怪しげな法案を政府がどのように

さばのか。そして 野党はは どう対処していくのか 。

日本人なら 深い関心を 持つはずである。

どだい 法律違反の 法律作ろうというのであるから 諸所に欠陥だらけの

法律であることは 国民に周知されている。

賛成する人の意見「 そういうこというなら 中国が攻めてきたら どうする。」

もちろんこれは個別的対処として 対応できるが 中国が日本を攻撃してくるということが

日本の周辺事情を脅かすそれが目前に 緊張をもたらしているというのか。

北からのミサイル攻撃によって わが国は これを下種激するというが

その能力はいったいどの程度のものなのか。100%破壊できるものでも

あるまい。アメリカの戦略家のシュミレーションに゜よれば本気で中国が

日本を攻撃すると 第一波で日本は壊滅するだろうと推定している。

ということは 指定された仮想敵国が本気なら ばたばたしなくとも

ミサイルの雨を降らせるというのである。

同盟国といわれている アメリカは 日本を助けるために アメリカの若者は

娘は地を流すが日本はアメリカの大事をぼうかんするだけてだ。」

といっている。そんなばかげたことを信用しているお人よし日本人は

もつともらしく国を破滅させるだろう。

確かに、アメリカは軍を抜いた軍事力を持っている。うかつに日中の戦争に

手を出すはずがない。しかも拒否権を持っている中国とバックのロシヤである。

アメリカは 日本を毛はかけてトラブルをおこさせるところ待て野同盟国である。

まとめは戦勝国同士の話し合いか。

小競り合いはこんごも続くだろう。しかしアメリカの戦力も 以前ほどではない。

経済も危険水域までおちたこともある。それよりアメリカの若者たちの厭世気分

複雑だ。最近の温暖化は戦争のたび 元の木阿弥に戻っている。

環境汚染の最大の敵は戦争である。 日本が憲法9条のもとで 付箋の誓いをしているのは

正しいことであるにもかかわらず 何か不義理なことをして国際的孤児への道

を進んでいるがごとき過ちを犯している。誰がこの法律の成立を望んでいるのか

山本議員によればあめりか、経団連、官僚、民族派右翼いろいろあろうが

安部総理その人ではないか。国民の生命財産を守るというのは口からでまかせ

福島原発の 放射能湾内コントロールと同じことだ。安部総理には国民を守る意思なんかない。

岸の目指す日本を継承してノーベル平和賞でも 手にしたい その低と是のもの手瀬ある。


心の旅路1

2015-09-12 09:11:46 | 日記

 思いがけない 奇襲

安保反対 集会の 盛り上がりの中で 突然 一人の お゛ばあさんが 

「そげなこと 入ったって 中国が 攻めてきたら あんたら どうしなさるのか.。」

こういう人達が 安保の 支援者なんだと 感じた。

差し迫った根拠は何もない。尖閣の問題がある。尖閣は日本本来の領土である。

そうしぜゃないよ。あれは元々琉球王朝の領土熱田はずだ.

琉球が日本に編入され 日本領土になつた。だからナンなんだ。

魚つり島にしろ,先覚しろ 平和協定の折領土の線引きが 最初に明確に

さだめらるべきであった。あいまいだったのだろう。

日中国交正常化の折,「尖閣の問題は 公せいの知恵者たちがうまく処理して

くれる世。」と小平のちゅうさいがあったということは 良く知られていることである。

だから,外務省も 負け犬の遠吠えみたいに 其のときはほったらかしておいて

後日,中国が動き出してから きゃんきゃんいって 日本側の代表者が 性死期に

話し合ったことがナイ。何故尖閣が書くももめだしたか。石原,とか原田名とによる

抜き打ち 尖閣編入からかっばっになった。話し合いを閉ざしたのは,石原や原田などの

軽率な動きがあった。「中国が攻めてきたら如何する。」そんときはなあ ばあちゃん

どうせ日本まけるに決まっているから 年寄りから先に最前線でしねば 余暇と」

ただそいだけのこっ 。平和運動なんか 勝ち負けの問題ではない。

日本人の平和を守るという覚悟の問題です。日本人はまえの戦争で全滅したはず

二度゛は死なんだろう な 元気なばあちゃん。 徳川時代の頭切り替えんと。 

  戦争に勝つ,負ける どっちにしろ 潔く.これが日本人 

商人の人達の 心情に「損して徳とれ。」とある。徳は得のことかもしれないが 私は徳た゜゛と思っている.

北方領土の問題 「二島返還論」が持ち出されたときが 平和条約のタイミングだったような気がした。

しかし,国民感情が其れを許さなかった.結局北海道の目の前に どっかりとロシヤの島が居座っている。

「中国より こちらが危険なはずであるが。これには触れない。

北朝鮮も 第三世代のドンを迎えて日本はつれない返事で対応した.

元々 拉致問題は日本国民を北の軍隊がわが国土に無断上陸して 無辜の日本国民を拉致して言ったのである。

天にもそむく悪辣な子行為なのである。反面其れを許し放置した日本政府の責任でもあった.北は開くの権化である。

と思うのは当然だが,其れを政冶利用しているこれまた変なことも伝えられる.

小泉総理が北との交渉に反しても 拉致被害者を救出したのは えらい.

今となっては 北も情報を持たないのではないか。拉致被害者の中には すでになくなっている人もいるかも知れない.

彼らも ほんとは 日本と正常な交渉を従っている.もし平和条約が結ばれて 双方の大使館でも存在すれば

お互いの意思疎通も進むと思う。凛とした姿勢の外交と先の世界を見極めた外交をなすことだろう.

かねがね 思うことは 情報収集能力の不足である.すべてアメリカに頼っている.。1つの問題で国益が停滞すること

のほうが 国民にとってふりえきなんだ.。外交は神の技である人間技に長けただけでは 外交官とはいえないだろう.

走り使いだけでは駄目である。外交こそ武器なき戦いである。武力を背景にしないと 外効力は発揮できない.

之はベンリや程度の万段として゜聞き流そう。