私たち日本人が 今一番 問題意識をもたなければ成らないのは 司法である。
この世界が いかに 混乱しているか 裁判を通してみることができよう。
陸山会や郵便不正事件の 経過結末和見ると今司法がどうなっているか
はっきり解ると思う。
しかし、国民は全く関心和示さないのである。
当事者ではないからなの背無ければか。
検察は行政の一翼を担っている。しかし、ここはおかしいことに
法務大臣や行政の長たる総理も手の及ばないところらしい。
早い話が行政と司法の癒着がさまざまな
司法の弊害を生み出しているようである。検察は国会にぞくさ背無ければ
検察の暴走を止められないのか。
台風の後のながあめに 日本列島 うんざりだ。
台風一過のすがすがしい 天気とは程遠い。
同じように 国内の政治も 国際政治も暗雲に包まれていく
一体どうなるだ。アベノミクスも色あせてきた。
とあるニュースでは支持率29%と読んでいる。これはもう死に体だ。
シカシ、どうなろうと政党がやってはいけないことがある。
保身に走るばかりに国民に秘匿することだ。
国民には 常に真実を告げなければ成らない。
唯一、政党が生き残る道だ。
きみたちおとこのこ、えいえい
きみたち女の子 えいえい
青春の憧れ郷 ひろみ君も六十という年齢になった。
「時は人を待たずというが ほんとにそのとおりである。
たまたま おぼんの墓参りで帰郷した。
同級生はほとんど鬼籍に入ってしまった
小学校のころ、万寿姫の演劇をやった。
主人公はもちろん私である。餓鬼大将の私は
問答無用で主役は毎年無独占した。というより
阿呆の鷹のぼりである。
そうだ、万寿姫役は栄子がいいぞ。
『ちこう。ちこう』頼朝役の私が万寿姫役の栄子に
手招きする。
あら 節ちゃんじやなか。私一瞬戸惑った。
『だれな。栄子よ栄子」
「なんの あの栄ちゃんか。」
「元気か、生きとったか。よかったよかった。」
わけのわからんことを言いながら話し合った。
やはり 小学校の友達が 懐かしい
帰郷祝いをしてくれた。数人しか参加できなかったことは 返す返すも残念である。
生きるにしろ 死ぬにしろ
厄介だなあ。ぼんさん頼んだり 戒名付けたり 初七日 の 四十九日にと俺なんか
12人の中に生まれたから すーっと出てきた。スーッと出でいきゃいいのにと思っていたら
今日 薬局で いい本見つけた。
釈迦の真実という本だった。決してふざけた本では無い。
お釈迦様はお葬式否定しているんだね。
「俺 心で見ないから人が死んだら どうなるのか わからん。
之がほんとだと思うよ。
すっきりしてきた。つめて考えることもないんだ。
