もう一年くらい弦を替えてないので、外したついでに、
以前歌口の材料を竹で作り、弦間隔も少し広いめにしていたのが、
ちょっとしっくり手に合わなかったので、また材料と間隔を変えようと、
道具箱をがさごそ探した。
写真は楽器の修理や装飾用にストックしている材料で左から、
べっ甲、象牙、セルロイド、アイボプラスト(スタインウェイの白鍵材)
その中から、べっ甲の端材を使ってみよう。
ちょうどいい幅に切断、右は以前の竹仕様品。
溝にピッタンコはまるようにやすりで調整。
弦溝を掘り、細かいペーパーで磨き、コンパウンドで艶出し。
三線屋のオヤジになったつもりの僕。(ヨメ撮影)
出来上がり。
弦の結び目は、腕にちくちく当たらないようにしました。
以前歌口の材料を竹で作り、弦間隔も少し広いめにしていたのが、
ちょっとしっくり手に合わなかったので、また材料と間隔を変えようと、
道具箱をがさごそ探した。
写真は楽器の修理や装飾用にストックしている材料で左から、
べっ甲、象牙、セルロイド、アイボプラスト(スタインウェイの白鍵材)
その中から、べっ甲の端材を使ってみよう。
ちょうどいい幅に切断、右は以前の竹仕様品。
溝にピッタンコはまるようにやすりで調整。
弦溝を掘り、細かいペーパーで磨き、コンパウンドで艶出し。
三線屋のオヤジになったつもりの僕。(ヨメ撮影)
出来上がり。
弦の結び目は、腕にちくちく当たらないようにしました。