871piano工作室

ピアノ調律修理が本業。
趣味の凧や工作の話題など。

「ズんどんち」

2008年10月30日 22時33分11秒 | 三線
佐々忠地下スタジオにクラリネットが鳴り響いたのは、
有史以来初めてではないでしょうか。

「ちんどんをやりたい」とみなさんに声をかけて、
先日の打ち合わせには、大勢集まっていただき、
とりあえず工工四と楽譜を用意した曲は
「カチューシャの唄」と「東京節」です。

唄三線にちんどんを付けるだけではちょっと物足りない
と思っていたので、○っぽーさんがクラリネットで
メロディーを奏でてくれると、別世界に突入していきました。

それに加えて、○るはさんが鍵盤ハーモニカで和音や間奏を、
アドリブで付けてくれて、用意した楽譜とは違った調子でも、
すぐに転調してハモらせてくれて、ありがたいです。

あと、打ち上げの時に名前を相談して、「ズんどんち」
と付けてもらいました、○っちーさんありがとう。



さんま寿司

2008年09月04日 07時37分31秒 | 三線
三線クラブ9月からの新クラス
上級「ちかねえ組」がスタートした。

昨日もまた職場から遅刻して駆けつけたら、
あまり耳馴染みのない唄を練習している、
「上原ぬ島節」というらしい。
以前いろんな唄を集めた曲集をもらった中に入っているのを、
何回かは聞いた事があるし、
神戸、新長田で行われたデンサー節大会でも聞いたはずだが、
まったく覚えていない、さあ大変だ(冷汗)

幸いなことに、先生の音源や工工四は用意してもらえたので、
今日からは集中して練習しようと思う、
もう一つ「古見ぬ浦節」もこの2~3か月の課題曲で、
はたしてうまく練習が進むのか、乞うご期待。

打ち上げ、と云うかうちぞめと言うのか、六車でカンパイ、
マスターからの差し入れ「さんま寿司」
秋がスタートした。



哲忠~ズノート

2008年07月21日 06時43分25秒 | 三線
先週、久しぶりに哲忠~ズの練習を再開した。

多くのメンバーがコンクールの優秀賞にチャレンジするため、
4月から一時中止していた、ただこれからは、
ちょっと力の配分を考え、月1回にしたり、
民謡はそれぞれのクラスでの練習や、各自の練習にまかせて、
哲忠~ズでは、ジンタの楽しい曲を中心にしようか、とか
相談した。

もともとは、水曜日の練習会に集まる先輩が、「わしま水」
と名乗り、活躍?されていたのが、クラス替えで僕たちが
水曜に入り、引き継いだのが始まりだったと思う。

中級になっても、初級の練習曲を楽しくにぎやかに、
大きい声で歌えるよう、サークル的に集まり、
師匠の民謡以外のジンタシリーズに、懐かしさが
同期する年代のメンバーがおおいので、
宴会用にぴったりはまってしまう。

とりあえず今練習しているのは、師匠が沖縄ホームソングで
うたわれた「ガジマルオジー」と、CD「蓬莱行」に入っている
「道頓堀行進曲」の2曲にした、
どちらも三線バージョンにアレンジすると、二上げになるので
ちょっとむつかしくなってきました。

写真のノートは、わしま水の頃から、練習会ごとに好き勝手に
らくがきを書き綴った、みんなで廻していたノートで、
もうそろそろいっぱいになってきたので、また新しいノートを、
準備してくれているそうです。





新しいコンピューター

2008年06月18日 22時06分34秒 | 三線
今までウインドウズ98でした、

普通に使うのにはあんまり不便は感じなかったけど、
CDを焼いたり、DVDには対応できなかったし、
あちこちのホームページを見にいくと、
動画などで、時々動かなくなりだした。

98がこわれる前に、データを移しておかないといけないと思い、
やっと買換えました。

まだ慣れないのでたどたどしいですが、
先ずはじめの仕事は、「ガジマルオジー」の
工工四をエクセルで打ち込みました、
ブログも久しぶりに更新できました。

ブラウン管じゃなくて液晶なので、机が広く使えます。


笛コンサート前夜

2008年02月10日 07時31分48秒 | 三線
八重山笛の発表会コンサート(もう今日だ!)
練習場所をクレオの広い部屋に借りていただき、
ゲネプロ(通し稽古)を行いました。

一日中降り続いた雪が来る道をジャリジャリと覆い
翌日(もう今日だ!)凍結での交通マヒが心配されます。

鷲ぬ鳥にはじまり、あとはナイショ、ならび方やおじぎの仕方、
出入りの練習など何度かやりなおし、不安がよぎる、、、

練習の合間に、先生の奥様手作りキビおにぎり
◎嶺さん手作りの、赤米いなりなどをほおばり、
順番が廻ってきても立ち上がれないほどガッついてしまったのでした。