871piano工作室

ピアノ調律修理が本業。
趣味の凧や工作の話題など。

哲忠~ズ あやうし!

2006年08月28日 23時04分55秒 | 三線
8月例会と、佐々忠4周年パーリー、
それと前回コンサートの打ち上げ行われた。

毎回恒例、各グループが工夫した出し物を披露する。
哲忠~ズは、ハートランドと目出度節(鶴亀バージョン)

でも、最近の初級クラスはすごい!
人数は多いし、芸達者な人が多い、男子も多い。

「哲忠~ズみたいなグループが目標です」
みたいな事をいう方もおられたが、なんのなんの、
食われっぱなしです、哲忠~ズ危うし!

写真は下記のアルバムに貼り付けました。

http://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/2007013002f7cbe312effd72242ffab118c63f430/68745311929676511

伊良部のおみやげ

2006年08月25日 07時47分22秒 | Weblog
宮古島のとなり伊良部島から、娘の友達が帰ってきた。

伊良部出身の女の子で、ニックネームは「シーサー」
去年歯科技工士の専門学校で知り合ってから1年半、
バイトと学校の往復で、故郷にはなかなか帰れなかった。

夏休み、おもいきりふるさとを満喫したことでしょう。
大阪に戻る前のあわただしい時間に、お母さんが買い集めてくれた
「まるそう」の「うずまきサンド」
伊良部にしかないロールケーキのようなパンで、
クリームにザラッと砂糖のつぶつぶが残った食感が独特でした。

お母さんが何故買い集めたかというと、
端っこの切り落としの分が、数が少なく、「シーサー」のお気に入りで、
クリームがたくさんついているのだそうです。


床下浸水

2006年08月22日 22時20分23秒 | Weblog
今日は、運転免許の更新講習で休みを取って、
午後はキャンプの片付けをしようと思っていたら、
ぽつぽつ雨が降りだし、ピカッツ!ドドーン!
すごい雷と大雨になり、予定変更で台所で晩御飯のカレーを作ろうと、
材料をきざんで、ふと窓の外を見ると、「エエ~ッツ!」

向かいの駐車場にさざなみが立っているではないか!
すぐ外に出て、うちが浸水の危機にさらされいる事に気がついた。
近くの排水溝などを見に廻ったら、つまっているのか、
ぜんぜん流れていない。手探りで点検しても分らない、
市役所に電話すると、もういっぱい電話が入っているようで、
「この雨量では、ポンプ場の排水能力を超えてしまっていて、
もう少し雨がおさまれば流れます、順次見に行きます」との答えで、
待つしかなさそうだ、いう通りすぐ雨がやみ、下水溝に渦が出来て、
キュルキュル音を立てながら水が引いた。

しかし、写真のように、あたり一面床下浸水した。
幸い息子も休みで、バイト行くまでの時間を水のかきだしに、
力を出してくれた。
バケツで何回かきだしても減らないけど、
そのうち地面に吸い込まれるように水が引き、少しホッとした。
バスタオルでもぬぐい、今は扇風機を回して床下を乾かしています。

キャンプ クラフト

2006年08月22日 08時51分12秒 | スカウトハウス
先週台風が近づき、予定していたキャンプが中止になるか?!

やきもき心配していてもしょうがない、
キャンプ予定の「兵庫県立母と子の島」に電話を入れると、
「台風は九州の方だし、波もそう高くなく、船も動きます。」

ということで、決心がついた、中止にはしない!
波や風はやはり強かったので、イカダを作ってみんなで乗るプログラムは、
波打ち際で泳ぐだけに変更になったが、高い波でプチサーファー気分だ。

グループごとにカレーを作り、評価しあう「カレー対決」は
同じ材料なのに微妙においしさが違って、おもしろい。
ご飯の炊き具合も、どっちも微妙に味が違って、どっちもおいしかった。

クラフトは紐結びの基本を練習、それを板に貼り付けて、
「ロープワーク見本」の完成。
もうひとつは、ネッカチーフを止めるチーフリングを、
木を削り、焼いて焦がし、マーカーで絵や字を書いて作った。

僕のは右下です、焼く時に偶然ついた焦げ目が、
前日見上げた夜空に輝いていた「白鳥座」と「天の川」に似ていたので、
すごくうれしい記念品が出来ました。


めんそーれ!沖縄三線コンサート

2006年08月14日 06時50分19秒 | 三線
8月12日(土)
大阪 北老人福祉センターでのコンサートに参加させてもらいました、

クラブの大勢のメンバーで、マイクやアンプの設営から、準備、
リハーサル、本番、後片付けまで、手作りのコンサートを、
楽しませてもらいました。

曲目は、鷲の鳥、目出度節、十九の春、芭蕉布、花、涙そうそう、
安里屋ゆんた、デンサー節、エイサーでかたみ節と新安里屋ユンタ、
上を向いて歩こう、ハートランド、高那節、黒島口説、満月の夕、
カチャーシーで、与那国の猫小と豊年音頭 以上。

全体の流れは司会役のプロの技で、もたついた僕たちを、
うまくつなげてもらい、約90分のプログラムが無事終了。

お客様も楽しんでいただけたようですが、
それ以上に僕たちが楽しめました、ありがとうございました。

リハーサルの様子を、アルバムにしました、少しですがご覧下さい。

http://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/2007013002f7cbe312effd72242ffab118c63f430/44686318990055511