40年前に製造されたピアノのメンテナンスに行ってきた。
白いフェルトが貼ってある部品を外すと、
隙間を調節するために、薄いツキ板や紙が貼ってあるが、
このピアノには製造中のピアノの記録カードが使われていた。
アルバイトカルテは製造中の各部の微妙な寸法や、
作業担当者のサインを記録して、古くなってもいつまでも残しておく、
と聞いていたので、こんな使われ方がされる訳ないと思うが、
よくみると、調整担当、整音担当のサインが無いので、
このカルテは何かの事情で、途中でいらなくなったものかな?
わかりません。
仕事の記録といえば、、、
先日見に行った奈良の正倉院展で、一段と人だかりの多かったのが、
「おしりのできものの、痛みが取れないので休みます」
とか、「不始末をやらかしたので、罰に着物の生地を納める」
とか書いてある昔のお役所のアルバイトカルテでした。
古い尺八の展示や音も聞かせてもらったけど、
笑える古文書の方がインパクトが強かった。
一緒に行った公務員さんも、笑って野点を楽しみました。
白いフェルトが貼ってある部品を外すと、
隙間を調節するために、薄いツキ板や紙が貼ってあるが、
このピアノには製造中のピアノの記録カードが使われていた。
アルバイトカルテは製造中の各部の微妙な寸法や、
作業担当者のサインを記録して、古くなってもいつまでも残しておく、
と聞いていたので、こんな使われ方がされる訳ないと思うが、
よくみると、調整担当、整音担当のサインが無いので、
このカルテは何かの事情で、途中でいらなくなったものかな?
わかりません。
仕事の記録といえば、、、
先日見に行った奈良の正倉院展で、一段と人だかりの多かったのが、
「おしりのできものの、痛みが取れないので休みます」
とか、「不始末をやらかしたので、罰に着物の生地を納める」
とか書いてある昔のお役所のアルバイトカルテでした。
古い尺八の展示や音も聞かせてもらったけど、
笑える古文書の方がインパクトが強かった。
一緒に行った公務員さんも、笑って野点を楽しみました。
この場合は廃物利用というようなもんでしょうか、
製造番号50万台目とか、記念モデルには、
みんなのサインがあちこちに書いてありました、
神戸に来た時には、僕も裏側の隅っこにサイン書きました落書きみたいなもんです。
871ってサインが入っているわけですね。
初代ズんどんちのメンバーにもみんな書いてもらいましょう。