フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

梅雨の星

2021-07-06 22:48:11 | 俳句
 <  天窓にぽつんとひとつ梅雨の星  >

 

 
 きょうも福岡は降らなかった。
 曇りの一日、一回目のコロナワクチン接種予約に出かけて来た。
 先ほど本当に一つ、金星だろうか梅雨の星が見えていた。
 星の事は詳しくないがひときわ光っていた。

 ワクチン接種は千早の並木スクエアまで行ってきた。
 まああれだけ深く差すのだから少しはチクリと痛かった。
 この施設、隣は高層マンションである。なのに3階建ての贅沢なつくりだ。

 梅雨の午後に2階の庭園に?植えられたモミジなどの緑が目に優しかった。
 私などは常々、せめて8階建てくらいにして3階から上は区役所にすればいいものを
 と思ったりしていた。何しろ区役所は老朽化しているのだ。
 まあそれは良しとして接種はリズミカルにというか理路整然として終わった。

 昨夜は寝苦しい夜だった。今夜も最低気温が高いらしい。
 夏なのか梅雨なのか分からない。まあ梅雨は既に夏なのだろう。
 ここのところ昼間は、そして時には夜もラジオを聴く機会が多い。
 テレビが面白くないなあと思うのは私だけだろうか。


 

 
 この花は梅雨時に咲くが名前は知らない。
 淡い紫の清々しい花である。誰一人として世話をしないのに強く咲いている。
 そんな姿が良い。花は咲く時を知り人は見習うべきことも多い。(なんちゃって)
 
 こんな深夜にブログをアップして読む人がいるだろうか。
 もう11時前だというのにインスタントコーヒーを飲もうとしている。
 明日は雨だし少し夜更かしでもしようか。

 
 
コメント (2)
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