止まり木

一歩、一歩。~あせらずあきらめず~

夏至。

2023年06月21日 08時16分00秒 | つぶやき
街のあちらこちらで紫陽花が綺麗に咲いています。
先週、母の命日でした。
35年です。
ゆっくりと母を想いたい所でしたが、うさぎのカフェの具合が悪く、病院へ連れて行き、注射を2本打つことに。
14歳3ヶ月のカフェ。
ここ数年、この夏を越えられるか、この冬を越えられるか、梅雨のこの時期を越えられるか…と言い続けているのですが、14歳を迎えてからは特に、一日いちにちが奇跡のような思いです。
食欲は戻ってきましたが、自力で立つのが難しくなってしまいました。娘と試行錯誤しながらお世話しています。





静岡の店舗で働いていた息子が、異動で埼玉にお引越し。
引越しも4度目で、もう慣れたもの。
家からは30〜40分の距離なので、「ちょくちょく飯食いに帰ってくるわ」と言う言葉がなんだかとても嬉しくて。
やはり近くにいるというのは、うん、嬉しいな。
そんな私は、親から遠く離れている訳ですけどね…。
宮崎の父も色々とあり、奥さんと連絡を取りながらの日々です。
色んなことがあると、やれることをやりつつ、すこしゆったりした時間も大事に、いつも通りに日常をおくるというのは、そう簡単ではないですが、それでも、やはりそうするしかないですね。
そんなことを想う夏至の朝です。
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街のツバメ。

2023年06月07日 08時57分00秒 | つぶやき
今年も、街のあちらこちらで、ツバメが飛び回っています。
鳴き声を聞いていると、なになに?と言いたくなる、おしゃべりしているような感じで、ふふふとなったりします。
お店や民家の軒先や駅の構内など、人の近くで巣を作るツバメを今年も戻ってきたんだねとあたたかく見守っている方達がいてほっこりします。

私も、勝手に巣を見守って、静かに見ているのですが、巣から顔を出すヒナたち、本当にかわいい。
親鳥は、もうそれはそれは忙しく行ったり来たりしていますね。
近くにカラスなどがいると、大丈夫かしらとしばらく帰れなくなってしまいます。
写真のヒナ達は、あっという間に大きくなって数日前に巣立っていました。
空っぽの巣を見て、無事に巣立ってよかったねと思ったり、なんだかちょっと寂しく思ったり。











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