チャノキ(茶の木、チャの木、茶樹、チャ)の花が咲いていました。
ツバキ科ツバキ(カメリア)属
学名Camellia sinensis(カメリア シネンシス)
学名のうち属名の「Camellia」は「ツバキ属」を表し、種名の「sinensis」は「中国の」を意味するのだそうです。
可愛らしい花です。
いつだったか、散歩中に、なにやら実?種?が落ちていて、娘とこれはなんだろうねとGoogleレンズで調べたら、茶の実だと。
え、あのお茶の実?
こんな道端にお茶の木ってあるの?と、ふたりで話したことを覚えています。
そして、つい最近、どこかの庭園の投稿で、茶の花が咲いているというのを見かけまして、うん?じゃあ、あそこの茶の木でも花が見られるかしら…と見にいったのです。
たくさん咲いていました。
花が下を向いて咲いているのですよね。
そのため?(笑)いつにも増して、上手く撮れていない写真ばかりですが。
派手な花ではないけれど、確かにツバキに似ていて、白と黄色が可愛らしい。
茶の花のブローチとかあったら欲しいなぁ(^^)
秋の花粉症なのか、何日も鼻がもうズルズルのダメダメだったので、耳鼻科に行き、ようやくおさまりました。
あら〜、もう11月かぁ。