日南市にある榎原(よわら)神社。
おじいちゃん髪の毛なくなったねぇ(笑)
おじいちゃんという呼び方が出来て、助かってるというか、わたし、父のこと、「お父さん」って呼べないんですよね。
名前で呼んだりね、してます。
この神社といえば、思い出すことがあって。小学生の時、両親と初詣に来たんですけど、たぶん家族で初詣なんて、それが最初で最後だったんじゃないかなぁ。
夫婦仲がうまくいってなくて、母は、行きたくなかったんだけど、結局三人で行ったんですよね。暗~い気持ちで、嫌なことが起きないといいなぁ…って、緊張感ありありな初詣でした(´・_・`)
樹齢約600年といわれる木とお話をしているのは、妖精さんではなく娘。
スクーリングに行っているはずが、なぜか一緒に…。
出発の前々日に熱を出して、すぐ下がったのだけど、スクーリングがあるから、病院へ行ったんですよね。
喉もきれいだし、身体も熱くないし、少し前に受けた予防接種の影響か、風邪のひき始めか、冷えちゃったかなぁ?って。(私は内心、私が久しぶりの帰省ではしゃいじゃってたかなぁ…とか思ったけれど)
お医者さんには、今のところ、大丈夫だから、葛根湯だけ出しておこうか~、と言われて安心していたんだけど。夜になるとまた37.5度とかになって。
当日の朝はまた下がっていたけれど、移動時間が長いし、無事に行けても活動できるか心配だということになり、ぎりぎりまで悩んでキャンセルすることにしました。
ということは、私も今回の宮崎行きは諦めるしかない。
これまた、行くかやめるか、もう考えすぎてヘトヘト。
一応宮崎行きの便を調べたら空席有り。娘が、一緒に行けたらそれが気持ち的にもいちばん楽だというので、じゃあそうしようかと。そういいながら、ぎりぎりまで私が決められなくて、泣きそうでした。
宮崎にいる間も、同じように、朝は熱が下がって、夜になると上がる感じで。
宮崎では、だんだん38度を超すようになりました。咳も出るし…。
戻って病院に行ったら、相変わらず喉は赤くもなんともないらしく、マイコプラズマかもしれないって。
普通の風邪の時に処方される抗生剤では効かないらしいですね。
マイコプラズマに効くという抗生剤をだしてもらって、今も、休んでいます。
レポートもメディア視聴も残っていて、単位が心配なんだけど、まずは体調ですね。
スクーリングは、2月に行くことが決まりました。
娘もこちらに戻る日はかなりしんどそうだったし、帰ってよかったのかどうか考えちゃうけど、父もおばあちゃんもほんとに喜んでいて。
前に帰ったときには、小学生で、泣いたり喚いたり、大変でしたから。
「こんなにお姉さんになって」とビックリしたみたい。
今は、ある意味平和ですからねぇ。
「それでも、まだ、ママの膝にくっつくの?」と、少々驚かれたけれど(笑)
親孝行出来たと思って割り切ります。
娘と、母とご先祖さまのお墓参りも出来たし、みんな喜んでくれたと思う。