以前にも書いたかな…。
私はひいおばあちゃんのことを「めめおばあちゃん」って呼んでいました。
メガネを掛けていたから(笑)
近くにいるひ孫は私だけだったから、可愛がってもらいました。
元気な頃はよく会いにも来てくれたし、通院の付き添いをしたことも。
待合室の長いすで、並んで順番を待っていたのは、昨年の夏、父夫婦が揃って入院した病院。母が亡くなった病院でもあります。
建て替えで新しくなったけれど、病院の裏は海。変わらず波の音が聞こえます。
今日は、ひいおばあちゃんの命日。
今日だけ思い出す訳ではないけれど、今日だから、思い出すこともありますね。
テレビでお相撲観戦しながら、卵ボーロ食べていためめおばあちゃん。
かわいい(^^)
病院から、少し歩くと写真の海水浴場があります。
なかなか来ない汽車を待ちながら、風に吹かれ、波の音を聞く、ただそれだけの時間。
それがとても好きな時間だったと、思い出しました。