体育大会。

涼しいどころか、寒いくらいの日が続いていたけれど、当日は、久しぶりに気温が上がり暑かった(((・・;)

息子の中学最後の体育大会が終わりました。

不登校の中２の娘は、午後から私と応援に行くことが出来ました。

担任、副校長先生が時折声をかけてくださいました。

小学校時代のお友達が声をかけてくれ、中学で数少ない機会の中で知り合った子たちとも顔を合わせることができました。

いろいろ、良かったなぁ。うん。

ミサンガ。

娘が作ってくれた(#∂_∂#)

わたしの、イメージカラーだって♪

うれしいなぁ～

大切にするよ。

ワラッタ。

マンションの一階のお友達から、よく頂き物をするんです。

お野菜とか、メロンとか、でっかいカボチャも美味しかったなぁ～

それでですね、いつもお友達が、ご主人に持たせてくれるんです。指令つきで(爆)


カボチャを頭にのっけてやってきて、「なずなさんにお届けものです」って、大げさに差し出したりとかね。何かしら笑わせてくれるんです。

昨日も、野菜を持ってきてくれたんですけど、

「貢ぎ物です」だって(笑)

何だか、とっても愉しくて、玄関先で大声で笑っちゃいました。

もしかしたら、友達は、下で聞き耳をたてていて、「上手くいった！次は、(旦那さんに)何をやってもらおうか」なんて考えているんじゃないかしら!?

外の世界との繋がりが薄いわたし。。。うれしすぎて、泣いちゃいそうなんですけど。

オドロイタ。

先日、講演会に出掛けたとき、アンケートを書きました。

そこに年齢を書く欄があったのですが、書きかけた年齢が三年も前のモノでした。。。ガーン。


笑えばいいのか…

呆れたらいいのか…

いっそ泣いたらいいのか…(((・・;)

涼しくなって、暑さのせいにもできないワ(笑)

まぁ、きっと良くあることですよね!?

講演会「スロー・イズ・ビューティフル」

ゆっくり、ゆっくり、ぼちぼちと…
～原発震災と登校拒否～

2012年9月22日　午後1:30～4:00

羽村市コミュニティーセンター　３階ホール

講師　高垣忠一郎氏

(主催　登校拒否・不登校を考える西多摩連絡会)


先日、ある方と親の会についてお話をする機会がありました。
私の娘が、登校するのが難しくなった頃、親の会へ足を運ぶことも考えましたが、娘のそばを離れられませんでしたし、誰かに話を聞いてもらう気力もない。。。そんな時期がありました。

娘とともにゆっくり歩き、月日を重ねていくにつれ、自分自身の変化も感じるようになりました。
今は、娘のことや自分のことを誰かに聞いてもらうことは特別なことではなくなってきたかもしれません。

親の会で、同じ体験をされてきた方たちからの「大丈夫」は、一番しんどい時に聞くと「ほんとなの?!」という気持ちになるかもしれません。
「とても大丈夫だなんて思えない」と、余計にしんどさを感じることもあるかもしれません。
でも、たぶん「大丈夫」だと、私も今はそう思います。

ひとりじゃないという思いにつながる「大丈夫」なのかな…って。

「私だけじゃない」「うちの子だけじゃない」「ひとりじゃない」という思いが、何かに、誰かに、つながるという体験を伝えていく。

そして、その、ひとりじゃないにつながるきっかけのひとつに、講演会での出会いもあるかもしれません。

ひとりじゃないと気付いたとき、何かを感じるかもしれないし、何かが変わるかもしれない。

現在も、迷いながら、揺れながら…の日々ではありますが、私は、いま、色んな方たちとの出会いが自分を支えてくれていると感じています。

「これで、これからずっと頑張れる」とはいえなくても、「これで、またもう少し頑張れる」というものを紡いで持ちこたえているような、そんな感じ。。。いつまでたってもこんな頼りない私。でも、それでも、「大丈夫」だと、私にも娘にも言ってあげたい。



明日、このような講演会があることを知りました。

足を運べたらいいなぁと思っています。