街のあちらこちらで紫陽花が綺麗に咲いています。
先週、母の命日でした。
35年です。
ゆっくりと母を想いたい所でしたが、うさぎのカフェの具合が悪く、病院へ連れて行き、注射を2本打つことに。
14歳3ヶ月のカフェ。
ここ数年、この夏を越えられるか、この冬を越えられるか、梅雨のこの時期を越えられるか…と言い続けているのですが、14歳を迎えてからは特に、一日いちにちが奇跡のような思いです。
食欲は戻ってきましたが、自力で立つのが難しくなってしまいました。娘と試行錯誤しながらお世話しています。
静岡の店舗で働いていた息子が、異動で埼玉にお引越し。
引越しも4度目で、もう慣れたもの。
家からは30〜40分の距離なので、「ちょくちょく飯食いに帰ってくるわ」と言う言葉がなんだかとても嬉しくて。
やはり近くにいるというのは、うん、嬉しいな。
そんな私は、親から遠く離れている訳ですけどね…。
宮崎の父も色々とあり、奥さんと連絡を取りながらの日々です。
色んなことがあると、やれることをやりつつ、すこしゆったりした時間も大事に、いつも通りに日常をおくるというのは、そう簡単ではないですが、それでも、やはりそうするしかないですね。
そんなことを想う夏至の朝です。